GWのおまけというのは不適切ですが、社員のお父さんが亡くなったという連絡が連休最終日の夕方連絡がありました。
私は社員の慶弔のご不幸の方はお通夜、葬儀には必ず行くことに決めているので、GW明けの7日のお通夜から伺うことに。
ただ実家が広島県内とはいえ「神石高原町」。広島から2時間以上かかります。神石高原町は広域合併したので、目的地は旧三和町。

調べると一番早そうなのが中国道から尾道道に入り、甲奴インターで降り、甲奴、上下経由で行くのが良さそうですが、お通夜が19時から、葬儀は翌日10時から、ということで悩みました。
お通夜が終わるのは20時過ぎだから、自宅に戻るのは23時頃。翌朝葬儀に間に合うように出るのは7時となると夜道を走るのも嫌だし、社員に相談したら「泊まった方がいいが、あの界隈は泊まるところは1ケ所しかなく、空きがなかったら福山泊まり」と言われて慌てて予約しました。ただ晩飯は8時までということで朝飯＋泊まり。

16時過ぎに会社を出て自宅で泊りの荷物をピックアップ。あいにくの霧雨の中、新緑のドライブ。神石高原町の目的地には晩飯食べれそうな所やコンビニがなさそうなので、上下のコンビニで弁当を購入。
一路三和町へ。

18時半にようやく辿り着き、お通夜に参列。8時過ぎにご自宅を出て、案の定真っ暗な夜道を15分くらい走りゆっくらに。

まずは風呂に入りましたが、ここはなかなか良い。たっぷり1時間以上長湯で疲れを取り、部屋でコンビニ弁当。
朝までぐっすり眠れました。もちろん朝飯前よ朝湯に浸かり、朝飯を食べて、さあご葬儀に伺います。

GW明けにご尊父様のおかげで、思いもよらず羽が伸ばせた気分。心からご冥福をお祈りします。