写真、記録、記憶、想像
土曜日の午前中は時間があったので久々に展覧会に行きました。
東京都写真美術館です。
目玉は「木村伊兵衛 写真に生きる」という没後50周年の展示です。私が木村伊兵衛を意識したのはやはり「秋田おばこ」。その後、あゝこれも木村伊兵衛の作品だったのかということに気づきましたが、今回の作品は木村氏の写真の素晴らしさだけでなく、足跡を辿ることができ素晴らしいものでした。
増補改訂版を買いましたが、氏の思いが書かれているので、しっかりと読み返したいと思いますが、先は展示会を見ての第一印象