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チップは旅のお賽銭 「海外でのチップはどうしてる?」に答えます。

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今回の記事のテーマはチップ。

チップって払い過ぎてもいかんし
払わなさ過ぎてもいかん
ちょうどいい按配というものが
これほど難しいものはない

と常々おもっているのだけど

特に我々日本人にとっては
普段の生活において
チップに馴染みが無さ過ぎて
海外旅行であたまを悩ませる場面は
多いではないだろうか?

そのうえチップってそれぞれの
立ち位置で主張内容が変わってくるので
無責任に好き勝手な事を
教える人が出てきて
余計にややこしいことに。

チップのことって何でか知らんが
「どうせ適当なこと言っても
わかんないだろ?」と
皆さん見事にポジショントークしか
しないので
行ったことない場所だと
正確なところがまるでわからない。

これだけ色々行ってるわたしですら
チップって答えのない難問を
永遠と解き続けているような気がしてる。

なので今回の記事では
チップについてマインドセットを
変えるって方向で
わたしが実際海外でチップをどういう
考えのもとに、どう払っているかを
わたし独自のちょっとちがった視点で
書こうと思う。

具体的にいえば
「義務としてのチップ」
「払わなければならんもの」ではなく

良いサービスをうまいこと
引き出すためにチップを利用する

あるいはチップを
コミュニケーション手段として使う

また、わたしが気持ちよくチップを
払うためにどういう感覚でいるかとか
そういう視点のお話です。

もちろんあくまでもこれって
いつものように
「わたしがどうしてるか?」
って話であって
「こうしなさいよ」
って話ではないので念のため。

わたしのやり方を参考にしたり
自分で実際にやってみたりするかは
読者の皆様の判断ですので
その辺はいつものように
買って読んでくださる皆様に
委ねたいと思います。

それでは
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お楽しみください。

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