見出し画像

いい子を演じる危険性


私が「いい人」になったわけ…
を読んでくれる人がいて…
ありがとうございます。
もしかしたら「いい人」をやっている人が
沢山いるのかもしれませんね。

私は幼い時
ほとんと喋らない子供で、
何かの障害?と疑われたり…(;^_^A
近所のお菓子屋さんにも
買い物に行けないくらい、臆病で…
買ったアイスに「あたり」が出ても
「アイスはいらない」
と言ってしまうくらいで…

母はそんな私を見て
イライラしたんでしょうね(;^_^A

いつも言われていのは
「泣いちゃダメ」でした…
兄に泣かされても
「泣いて勝つのはダメ」と…。
頭の回転が速く、
おしゃべりな兄に勝てるわけないのに…
母もわかっているのに、
泣く私がずるいと…。
泣く私を見ても
母はイライラしてたと思います。

そんな母は
自分の事は後回しで人のために動く、
いい人で…
私もそれが
人として正しい…そうあるべき…
と本気で思っていた。

でも、これ…母に認めてもらうために、
そうなっていった…
という事なんでしょうね。

私がやってきたことは、
母の理想の娘を演じてきただけ。

演じ続けると、
演じてる事も忘れてしまって、
ただ、つらい…生きにくい…
という感覚だけが残る。
つらい理由を他の事にしてしまったり、
どんどん、頭の中がぐちゃぐちゃに…
演じてると薄々気がついても、
演じる事をやめる勇気もなくて。

ぐちゃぐちゃすぎて、考える事も放棄。
思考停止状態でした(;^ω^)

自己分析をして一年…
ぐちゃぐちゃだった頭がすっきりしてきて、
いい人もやめられた。

これからは
自分の本性で生きていきます(*^▽^*)
とんでもない本性でも、それはそれで…
もし間違ったら、反省して変わればいい。

私の事は↓ に書いています
具体的な部分は有料にはなりますが…
読んでいただけたら嬉しいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?