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読書感想文「おあとがよろしいようで」喜多川泰著

雲の上は青空。

こんにちは。
私の趣味は読書です。
小さい頃から、本が好きです。
が、すぐ内容を忘れてしまいます。
なので、読書感想文としてアウトプットし、
自分の中に染み込ませたいと思います。

「おあとがよろしいようで」
喜多川泰

喜多川泰さんの作品に出会ったのは、
2023年1月です。
そこからハマって、いろんな本を読みました。
2023年を共に過ごしました。

おあとがよろしいようで

舞台は大学の落語研究会です。
部員は5人。
主人公は新入生男子。
先輩や家族との関わりから、自分が変化していく物語です。

私が受け取ったメッセージは、↓こんな感じです。

自分の思い込みや、今の価値観で
「どうせ無理」と決めつけて行動しないなんて、もったいない!
自分に何を聞かせたいか、見せたいか、
それによって世界が広がっていく。
やるからには一生懸命やる!
人は出会ったもので、できている。

さらに、親目線で見ると、子どもにも自分の世界を広げてほしい。
それを黙って見ていて、背中で語れる母でありたい。

古典落語を少し知っていると、また楽しいと思います。

この本は、一生の宝物です。
ただの本ではありません!
著者のサイン入り本なんです!
尊敬する先輩より、プレゼントしていただきました!
私と同じく喜多川泰さんファンの先輩が、
講演会に行かれて、サインをもらってくれたんです。
しかも「ともちゃんへ」と私の名前入りで!
感謝感激です( ;∀;)
家宝です!!!

お返しに私が贈った本の感想は、また別の機会に。

本田智子

全国に広がる頭痛治療家ネットワーク

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