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コンセプトの見つけ方〜解決先編〜

はい、スズリョウです🐟

今回はコンセプトの見つけ方〜解決先編〜というテーマで綴っていきます。

前回はコンテンツ作りをしていく上ではかかせないコンセプトにおいて
入り口(悩み)の見つけ方をお伝えしましたが、今回は出口(解決先)の考え方をお伝えします。

解決先は自分がどのような悩みを解決するかで変わりますが
今回は英語系の悩みを例にしていきます。

・英語検定に受からない
・英語が話せない
・英語が聞き取れない
・英語が書けない

という「入り口(始まりの悩み)」があるとしたら
それぞれの簡単な出口(解決先)をまず自分で考えましょう

・英語検定に受からない
→英語検定に受かる

・英語が話せない
→英語が話せるようになる

・英語が聞き取れない
→英語が聞き取れるようになる

・英語が書けない
→英語が書けるようになる

このようにそれぞれ考えられると思います。

あくまで簡単な出口(解決先)の考え方なので
これがコンセプトにはなりませんが

前回の入り口(悩み)と今回の出口(解決先)を基に

「誰の」「何を」「どうやって」「どうさせるか」
を詳細に決めていく形になります。

「何を」「どうさせるか」は

例を使うと

「英語が話せない」を「英語が話せるようになる」

になりますので、残りは

「誰の」「どうやって」を考えていきます。
これらは競合調査も含めて市場を考えて見つけていきますので
次回にでも細かく説明していこうと思います!


まとめですが
コンテンツのコンセプトを考えていく際に
最初は誰の何を解決するかを考えると簡単になります。
最初から手法を考えたり、売れるものはどうかなどと考えると
なかなか進まないので簡単に分かりやすく整理していきましょう!

ということで今回は「コンセプトの見つけ方〜解決先編〜」
というテーマで綴らせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました!

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