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アイデンティティクライシス

こんな事出してもしょうもないと思っていたので
渦中にいる状態の時は出そうと思ってなかったんだけれど、
私の自己肯定感が完全に復活したので、
私に起きた事を話していこうと思う。

基本的に何が起きても、大丈夫だと思っていて。
例えば
『この世界から消えていなくなりたい(泣)』
(とオブラートに包んで表現するけど)
みたいなことを思っても、それって
単に目の前に嫌な出来事が起きて大変だー!!!
ってなってるからそう思うだけであって、
所謂、【大変な出来事】の最上級の比喩的な表現でしかないから、
そこに【私】という存在は1mmだって揺るがないわけ。
つまり、自分の存在に価値が無いと思ったことが一度もなかったのね。笑

だけど、今年の4月に予想外なことが起きてしまって。。
ただ、その事が本当に状況が悪くなるまで
誰にも言わなかった、というより言えなかったの。
けど、言わざるを得ない状況になってしまったら
もう今まで内に秘めていた思いが溢れて止まらなくなってしまって、
『あー私はこんなにも、“普通に生きる事”“普通に生きられない事”に困っていた』
という事を自覚してしまって。

どうやって“普通に”生きていけばいいのかわからなくなった時、
初めてアイデンテティクライシスというものを経験した。

【アイデンティティクライシスとは】
自己喪失。若者に多く見られる自己同一性の喪失。「自分は何なのか」「自分はこの社会で生きていく能力があるのか」という疑問にぶつかり、心理的な危機状況に陥ること。

初めて自分の価値が本当の意味で分からなくなって
私が生きてる意味ってあるのか分からなくなって、
三日三晩気持ちが辛くて泣き続けた。
それはそれは本当にしんどくて、でもそんな中に冷静な自分もいて
『まって、自己肯定感高めな私でもこんなに死にたくなるんだから
自分の価値がわからないまま生きている人がいるのなら、めっちゃ地獄じゃん』
って驚いていた。笑

ただ、やっぱり生きる力は強いので
ある程度落ち着いた頃、これからどうやって生きていこうと考えた時
他人の目を気にしないで、私がやりたい事で生きていこう
って強く決心したよね。
まぁ、そうは言っても、それには私が私を超えていかなくてはいけない
メンタルの課題が山積みで、そんな簡単な事ではなかったけど。

とまぁ、こんな事をきっかけに
連鎖的に色んな事が上手くいかなくて、
何やっても弊害や、強制終了が起きるわで
自己肯定感が著しく低下した。笑

でも、自分の内側に何かがあると思って
内観して、自己対話して
自分の本当の気持ちを迎えにい行けたし
自分の意識の使い方を知る事が出来たし
結果オーライどころか、私はこれをきっかけに
大きく成長する事が出来た
と、今なら思える。笑
(もー勘弁してくれよと思う事が沢山起きたけれど)

内観や自己対話して
色んな気づきがあったので
それを言葉に出来そうだったら
また書こうと思うよ。

あーブロガーになれそう。笑

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