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小説家を目指す私が、小説を売り込むには?

私は小説家を目指しているのだが、ネットに投稿している小説の人気があまり芳しくない。
もちろん、面白くないから売れないというのが理由の第一番だろうが、そこにこういう小説がありますよ、と売り込むことも必要だと思うに至った。
人が言うには、ツイッターでハッシュタグをつけて投稿するのがいいらしいので、それを始めてみた。
たしかに小説の価値は売れないから価値がないというわけでもない。そのために芥川賞などもあるくらいだ。
自動車だって性能がいくらよくても、客が買うとは限らない。その客がその車の性能を知らなければ選ぶはずがない。
まずはその商品を知ってもらうことが第一なのだ。
いや、商品の質を高めるのが第一で、宣伝が第二だ。
しかし、宣伝がなくては、商品は売れないのである。
いや、これは面白い。
よい商品を作って売る。
作り手と、売り手をひとりでやる。
面白い。

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