【NBA】ウォリアーズ ホーム生観戦について徹底解説してみた!!【旅行記】
こんにちは、スワッギちゃんです💜💛
実は私、現地時間2024年2月22日のウォリアーズvsレイカーズを生観戦して参りました‼️
当時の記憶を頼りに、アリーナの各種情報をまとめながら旅行記を綴ります。
皆さんが今後現地観戦に向かうためのしおりとして参考にしてみてください👊
◯チケットを買ってみよう!
パスポートを取って、飛行機を予約して.....はもちろん、試合のチケットが無ければ入場すら叶いません。ということで、まずはチケットを買おう!
主なチケット購入方法は以下のとおり⬇️
・公式販売元からオンラインで購入
コレがもっとも安心・安全な購入方法だと思います。
チームごとに提携している会社が異なりますが、ウォリアーズの場合はTicket Master が公式となります。
上にTicket MasterのURLを貼りましたが、恐らくチーム公式のスケジュールサイト(ウォリアーズはコチラ→https://www.nba.com/warriors/schedule)から好きな日程のリンクを踏んで購入ページに飛ぶほうが早いと思います。
"FIND TICKETS"を押すと、Ticket Masterの該当日程まで飛んでくれます。
このように、価格・座席から好きな座席を選択することができます。
試しに会場図の青いエリアを押してみると......
具体的に空いている座席を見ることができます。
このように、公式販売元の強みは「具体的な座席指定ができる」コトです。
非公式の販売元や旅行代理店を通しての購入だと、セクションや列の指定までしかできないコトがほとんど。
そのため、ハッキリと座席指定したい派の皆さんは公式販売元からの購入が手堅いかと思います。
Ticket Masterの場合、先ほど示した画像のとおり青丸・薄い赤丸・赤丸の3種類で購入可能な座席が表示されます。
青丸は新品、赤丸は転売のチケットです。転売と言っても、正式なリセール機能を使っての販売であり、新品との違いは価格や微弱な購入手順のみです。
そして、薄い赤丸は連番の関係で購入不可能な転売チケットになります。
例えば、「3席連番で出品されたチケットだから、このうち2席のみの連番では買えないよ!」みたいなコトがあるわけです。
・非公式転売サイトからオンラインで購入
「非公式」と聞くと印象が悪い気もしますが、コチラもわりとメジャーな購入方法になります。
前述のとおり、非公式サイトでの購入はほぼ列までの指定のみ可能となります。
それでもココで購入するメリットは、やはり価格。たまに掘り出し物が見つかったりします。
私が実際にチェックしたサイトはStubHubとSeatGeekの2種です。
StubHubの良いところは日本円で価格が表示されるコトです。ドルよりイメージしやすくて助かります。
しかし、表示金額は手数料込みでないコトに要注意。StubHubは若干手数料が高かった記憶があるので、見かけに騙されないように!
また、絞り込み検索でセクションの前から3列などと指定できたのも便利でした。
購入には至りませんでしたが、主要サイトのSeatGeekも参考にしました。
このように、より安く・良い席で観戦したい方々は、非公式サイトをハシゴしてみるのもかなりオススメです。
・旅行代理店を通して購入
あまり多くの選択肢は無さそうですが、旅行代理店にチケット手配をお願いしちゃうのも一手です。
ツアー大手のHIS(https://www.top.his-usa.com)なんかが候補にあがります。ここで手配すれば、簡単に日本円で購入できますね。
ただし、やはりセクションの指定のみで座席は選べないところが多いです。
最大のメリットは、お手軽さと英語不要なところでしょうか。
英語が面倒・座席にこだわりが無い・簡単に購入したい皆さんにオススメできる手段かと思います。
・当日にアリーナで直接購入
実は当日券も買えちゃう......らしいです。
アリーナ入り口の隣にチケットオフィスが設置されているため、ここに向かえば購入可能です。
ネットよりも安く買えるとの噂ですが、座席の余り状況など先読みできない要素がかなり多いです。
英語でのコミュニケーションも必須なので、初心者にはハードルが高そうですね。
よって、座席にこだわりの無い金欠チャレンジャーにのみオススメできる手法と言えそうです。
ちなみに、現在NBAの観戦チケットは電子チケットとなっています。
指定したメールアドレスに送信されるようになっており、Apple Walletに追加することも可能です。
入場時に提示が必要なので、スマホの充電にご注意を!
◯本拠地って......どこ?
右下にある"Chase Center"がウォリアーズのホームです。
ちなみに、名前のChaseは大手銀行会社の名前です。アリゾナにあるチェイスフィールドと同じ名付け元。
地図上の赤丸で囲った場所が、治安最悪地域のテンダーロインです。
こんな具合に。
実は宿泊先がテンダーロインだったので、積もるデンジャラスな話が色々あるのですがコレはまた別な機会に。
地図上の緑丸で囲った場所が、ユニオンスクエアなどで有名なダウンタウンです。
私はチェイスセンターまで行くのにココの駅から出発しました。
地図上の青丸で囲った場所が、観光地として有名なフィッシャーマンズワーフのある地域です。
上記2地域より観光地感満載で治安も良さげでした。
安全第一でホテルを取るならココか、アリーナ所在地のミッション・ベイが良いかもしれません。
ご覧の通り、アリーナは古くから有名なサンフランシスコ感のある観光地から若干離れた場所に位置しています。
・Muniなら無料でアクセス可能!
アクセス方法は宿泊先次第になりますが、UCSF/Chase Center駅が最寄駅となります。
コチラはMuniと呼ばれる路面電車(たまに地下に潜ったりもする)の駅です。
実はこのMuniを使うのが最もお得なアクセス方法です。というのも、なんとチェスセンターのチケット所有者は無料で乗れちゃいます。
私もホントに無料か半信半疑でしたが、駅員さんに聞いてみるとしっかりタダで改札を通してくれました。
ちなみにMuniにはバスもある(JRが電車もバスも運営しているように)のですが、そちらも無料で乗せてくれました。
以上より、Muniでの移動が最善策だと私は思います。
帰りは夜遅くて危ないからタクシーやUberで!という声も見かけますが......用心すれば電車でも何でも問題無い気はします。
私は金欠につきそうしました。あとは自己責任で。
◯アリーナ外周を散歩してみた
・アリーナ正面〜ショップ
駅を降りてアリーナ方面に向かうと、すぐに正面が見えてきます。
向かいにはカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)もあるので、大学マニアの方は暇つぶしに使えそうです。
正面から左手側にチームショップがあります。開場前から入れるので、混雑する前にお土産やユニフォームを買ってしまうのも一手ですね。
試合開始2時間前くらいまでは結構ガラガラでした。
敵チームファンでも正直わくわくしてしまうような内装です。ステフの変な置物だけ買ったのは内緒
・アリーナ裏通り〜選手出入り口
アリーナとチームショップの間を抜けると裏側に辿り着きます。
写真奥に見えるのがウォリアーズのロゴになっているベイブリッジ。実は有名なゴールデンブリッジがロゴじゃないんですよね。
ベイブリッジの手前には駐車場も見えます。車で来られる方はここに停車することになるのだろうか。
そして、写真に映る通りが"Warriors Way"と名付けられているみたいです。選手のバナー的なモノが取り付けられた電柱も見ました。
アリーナの真裏です。
コチラからも入場できそうに見えますが、"Team member only"だったり車椅子マークの表記が見られるので特殊な条件が必要なのかもしれません。
そして、裏出入り口を正面に見て右に曲がったところ(ベイブリッジ写真撮影地の真下、ウォリアーズ通り沿い)にメディア&チームメンバー専用出入り口を発見。
ココに並んでいる方々もほとんど首に会員証か何かをぶら下げていたので、メディアの人々なのだと思われます。
あんまり推奨すべきではないのかもしれませんが.........選手らの入り待ち、出待ちをするならココでチャンスがあるかもしれません。
◯アリーナ内部をチェック!
試合開始3時間ほど前に着いたので、並んでいる人々はほぼ皆無。一通り写真を撮り終えて最前列入場を狙いました。
すると、アリーナ職員の方がウォリアーズのチャンピオンリングを持ち出し、キッズファンたちに写真を撮らせてあげているではないか!
本物だよ〜と言っていましたが......まあ、レプリカだろうな(笑)
というコトで、早くから並んでいれば良いことあるかもしれません。
ちなみに、開場時間は試合開始90分前です。
飲食品はもちろん、肩幅を超える大きさの応援ボード、太めのサインペン、大型なカメラなども持ち込めないので注意してください。
また、リュックサックのような大荷物も禁止です。アメリカ入国からキャリーケースを持って直接観戦!とかは不可能。
チームショップの荷物くらいなら許してくれるとは思います。
・飲食店、グッズショップなど
入場してすぐ1階を左回り→2階に上がってみましたが、飲食ショップがたくさん出てきました。
日本の球場のような有名チェーン店が立ち並ぶ感じではありませんね。
先ほど紹介したチームショップとは別に、アリーナ内部にもやや小規模なショップがあります。
アリーナは再入場不可能なので、外のチームショップで買い忘れがあればココで。
通路にはフォトスポットも多いので、早めに入場していろいろ回ってみると楽しそうです。
・今回選んだ座席について
各所にセクションごとの入場ゲートがあります。
ここにはスタッフが待ち構えており、チケットを確認されます。
つまり、自分が購入した座席のあるセクション以外の侵入は不可能です。
ショボい席買ったけど試合前だけ間近で....みたいなセコい技は使えません😂
(他アリーナではコレができるところもあったり...)
そして、遂に座席に着きました!!
ここはブリッジ席というChase Center独特の座席になります。
嬉しいことにテーブル付きで、飲食を楽しみながらの観戦にはベストな座席です。
さらに、コートからやや遠めなので見た目以上に価格が安めです。
景色はこんな感じです。選手の表情を見るにはちょっと遠いかな?くらいのイメージです。
選手をハッキリ見たい皆さんは、無難に数字セクションの席を買うべきかと思います。
ここは周りの観客も少ないので、カジュアルなデート向けかなぁ。1人で行ったけど😅
ちなみに、この日はステファン・カリーが絶好調でした。
レイカーズファンの私は、1人アウェーの声援に飲まれていました😅
で、レイカーズは負けました😭
本当にスゴい声援だったので、ウォリアーズファンはきっと超楽しめた試合だったハズ。
◯座席を選ぶ上でのポイント
さて、ここからは座席についてのお話です。
試合が見やすい座席、選手と交流しやすい座席の写真付き解説に加えて、コスパ良くチケットを買う裏ワザもご紹介。
じゃ◯んより安く価格設定したので、最高のNBA観戦旅をしたいアナタはぜひ購入して情報をご覧ください!!!
それでは......選ばれし皆さんは以下の有料ゾーンでお会いしましょう🔥
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?