コロナと日常の期待値について
最近、家族と話していて考えたこと。
「身近な人でも、コロナ対策については考えが合わないときがあって難しいよね」という話になった。
コロナ禍の生活も2年半、ただ娯楽を我慢するだけは限界だし、かといって自分も大事な人も感染は避けたい。今週末誘われた飲み会に行くか、次の連休に旅行に行ってよいか…以前なら必要なかった判断を常に迫られている感覚がある。
コロナ対策に限らず、判断にはギャンブル性がともなう。
ギリギリでいつも生きていたいとか、ギリギリ崖の上を行くようにフラフラしたりと