故郷神戸に帰省する都度、異人館には必ず立ち寄る習性があってだな。（それを性癖ともいう）

今年のGWも例にもれず、時間を見つけてはちょいちょい足を運んだ。しかもGW中に2回も足を運ぶという強い性癖！！

異人館は非日常感を思う存分満喫できるから好きだ。

帰省すること自体が非日常な上、高い天井、室内雰囲気、陶器食器類などなど西洋文化に触れることももちろん非日常。

だいたい赤い壁、赤い衣装なんてぇのは、非日常と言わずして何と言うか！！である。

カメラを構えて写真を撮る時、絞り開放で前ボケ／後ボケを意図的に入れるのも、肉眼だと見れない非日常的な画作りをしたいからそうするのかもしれない。

そうだ！

開放は非日常なのだ！
（うん、間違いない！・・・・無理やり）

GW中の神戸の観光名所・北野異人館街。

運悪く何百人という（うるさい）高校生修学旅行集団にぶちあたってしまった。室内は軽い満員電車状態となり見学どころではなくなってしまったため泣く泣く退陣

ということもあってGW中に2回目リベンジ訪問したのであった。

これまでに何億回と足を運んできた異人館。
毎度毎度毎度似たようなショットしか撮れないのは自分が自分である限りもう仕方のないことなのだろうか？？

永遠の課題なのかもしれぬ。

それではこの辺で
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