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砂町銀座 LeicaM10-P+サンハンズマロン

しばらくぶりにアップします。

ほんわりとした写りになるらしい
Leica Summaron3.5cm  f3.5
購入しました。
6万円なかばのお値段でした。


これはM4につけていますが 
この日の撮影はM10-Pで撮りました
Leica Summaron 3.5㎝ f3.5


微妙にピントがきていませんね 
それがよけいに ほんわか感に
こんなお店、昔の商店街には あったような
撮影に集中していたので 
お値段のお買い得感はつかめなかった

砂町銀座。
ちょうどこの日はこの商店街の特売日だったようでにぎわっていました。
なつかしい感じのお店が連なっています。

ほとんど自販機を見なかったような気がするけど、
気のせいかも
コンビニもありましたからね、
写欲がどうしても懐かしい方に向くので
なにのお店だったのか?

期待通りの ほんわかな 写りです。

どんどん撮ってしまいます。
レンズの味とか、その時にはあんまり
感じてる間がなかった
入ってみようか、迷ったけど・・・
タバコ屋さんって、
昔はみんなこんなだったなあと懐かしむ
ステレオ?!

時が止まっていたかのよう。
自分が子供の頃に見たお店が、そのままそこにあるかのようです。


こんなモダンな建築物もあります 
レンズもシャープに撮らてる
 きっと絞ったんだと思います
英語表記ってことは外人さん向けですよね、きっと

でも、ところどころに近代、現代の建物や看板も見受けられます。
当たり前ですけど。


おでん屋さん 美味しそう
きっと安いんだと思います
ピンボケ すみません 
こーふんしました ペコちゃんに
人気のお店は開店前から長蛇の列


蕎麦屋さん?うどん屋さん?

レンズは期待通りでした。
でもそれより砂町銀座のパワーに圧倒されました。

かつては日本中にこんな商店街がたくさんあったのだと思います。
いまも
ここ以外にも人々の生活に根差した商店街はあるのだと思います。

郊外のショッピングモールのような大駐車場も映画館も無いけど
すごく活気があって楽しかった。

この町の雰囲気を1958年生まれのレンズ
Summaron 3.5cm f3.5
サンハン ズマロンが いい感じに写してくれて楽しかった。
オールドといってよい「自分とおない歳の このレンズ」
F値は暗いけどスナップには、小型軽量で持ち歩きやすいし
気に入りました。

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