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子ども用サングラスの選び方

こんにちは!solasidoスタッフの飯田です。
今日は子ども用サングラスの選び方についてです。

紫外線による眼へのダメージは小さい時から蓄積されていきます。
特に大人に比べて外にいる時間が長いお子さんにはサングラスの着用がおすすめです。
では実際どのようなサングラスが良いのでしょうか?選ぶ際のポイントを4つご紹介いたします。

子ども用サングラスを選ぶ時の4つのポイント

  1. 紫外線がしっかりカットされているもの

  2. お子さんの顔にフィットしているもの

  3. 耐久性

  4. お子さんが着けやすいもの

1.紫外線がしっかりカットされているもの

夏だけではなく冬も紫外線は降り注いでいます

サングラスには大きく分けてサングラスとファッションサングラスに分けられます。(サングラスには偏光サングラスも含みます。)
家庭用品品質表示法によるとレンズの歪みがなく、一定の基準をクリアした商品は「サングラス」と明記することができ、それ以外の商品は「ファッショングラス」としか表記ができません。
お子様のサングラスを購入される際はしっかりと内容をチェックしましょう。
また、レンズの色は紫外線のカット率と関係ありません。
SWANSのサングラスは色の濃さは関係なくすべてのサングラスが紫外線を99.9%カットしています。

2.お子さんの顔にフィットしているもの

近くに店舗がある場合は一度試着してみましょう

せっかくサングラスを着用していてもすぐにずれてしまったり、かけ心地が悪くて外してしまっては着けている意味がありません。
子どもの頃は顔の部位もまだまだ発達途中なので、鼻筋も高くないことが多いです。顔全体でフィットするサングラスを選びましょう。

3.耐久性

子どもにアクシデントは付きものです

子どもが使うものは、大人が予想していない扱い方やアクシデントが発生することがよくあります。
思わぬ事故やケガに合わないためにも材質や品質はチェックしましょう。
フレームはメタルなどの金属素材よりプラスチックなどの軟質素材が比較的安全です。
また、レンズは耐衝撃性の強いポリカーボネート性などが軽量で割れにくくお子様に適しています。

4.お子さんが着けやすいもの

お子さんが気に入っていることが大切

大人がサングラスを着けてほしいと思っても、子どもがその気にならないとなかなか着けてはくれません。
普段から使えるような馴染みのある形、カラーなど、お子様と一緒に選んでみてください。
出かける際に持ち運びしやすいケースがあると便利です。

いかがでしたでしょうか?
紫外線は夏だけではなく一年中降り注いでいます。
お子様の大切な眼を護るために最適な子ども用サングラスを選びましょう。

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