いい加減覚えたい!上にのびるコミカンソウと横にのびるコニシキソウ
どちらもマメ科じゃないのに一見マメ科みたいな葉をつける。
小(コ)+赤やオレンジ色らしい名前+草(ソウ)というネーミング。
図鑑で確認しては忘れるという繰り返しなので、冬の間に覚えるべくそれぞれの特性を比べてみた。
まずはコミカンソウ(小蜜柑草)。
・直立する茎が上にのび、そこから小枝と葉が四方に広がる。
小蜜柑の木(草本だけど)と覚えればよかったのね。
・夏から秋に花・実をつける。葉の裏に小さいミカンみたいな実。
・小枝に互生した葉がついていて、よく見ると羽状複葉では