教員を辞めたら何をしようか、何ができるのかと考えたときに、 中学生以前の子どもの発達や教育への興味関心 自身の子育てのために知識がほしい 妹や親族に保育士が多くいる などなど… まずは、保育士の資格を取ろうと決めた。 一次試験は、9教科の筆記試験 二次試験は、2種類の実技試験 思っていたよりボリュームのある試験範囲だったが、教採の経験も活かされ無事に取得できた。 受験を決めてすぐに妊娠がわかり、保育士資格を取得後、保育士として働くことはしばらくお預けに… 今は
教員を辞めてから、何の仕事をしていきたいかを決めかねて、まずはいろいろな仕事をやってみている。 保育士 チラシの配布 弁当屋の調理 ベビーシッター 家事代行 ケーキ屋の販売 いろいろと試してみるけれど、自分がやりたいこと、自分に向いていること、考えれば考えるほどわからなくなり、複業を続けている。 約2年、とにかく変化が多く、ココロとカラダが疲れてきている。 これからを見直すとき。 やってみなくてはわからないことがたくさんある、やりたい気持ちがあってもタイミングが合うこ
こんな微熱でもめちゃくちゃ辛い。 久々のダウン、細菌性の風邪。 体調不良での通院は5年ぶりくらい。 1週間経ってやっと回復。 改めて健康第一だなぁと。 ここ最近の生活習慣を振り返り反省反省反省…
うつ状態で免疫力が低下していたのか、発熱が続いたり、寒冷蕁麻疹が出るようになったり、具合の悪い日々が続いた。 仕事を休むことができても、一方で先の見えない不安は大きく膨らんだ。 薬のおかげで体調が安定してきたなと感じる反面、精神安定剤や睡眠導入薬を服薬し続けることが怖くなり、セカンドオピニオンを探すことに。 最初に選んだ病院は、運良くすぐにかかることができた。 しかし、精神科や心療内科は、思っていた以上に利用したい方が多いようで。 新患の受付が数ヶ月待ち、紹介状が必要、
上司からしばらく休むよう宣告を受けてから、3ヶ月間の病休を取得。 こんなにも簡単に、うつと書かれた診断書を渡され、休むことになるとは思わなかった。 精神科 ○○市 ネット検索するといくつもの病院名が並んだ。 2、3番の病院がすぐに予約を取ることができた。 現在の症状の聴き取り、質問紙の検査を受け、すぐに診断書が発行された。 精神安定剤と睡眠導入薬を初めて処方され、悲しくて怖くて不安でいっぱいになったことを記憶している。 丸一日よく活動した時でも、深夜2時頃まで目が冴えて
これといった強みも身に付けられないないまま、教員5年目で2校目に異動。 新任として見られていた今までの環境とガラリと変わり、みんなすごい、わたしなんて…と自信のなくなる日々の始まり。 教員辞めたい、という気持ちは常に心のどこかにあり、今後の人生の漠然とした不安に襲われることから逃げるために、仕事も忙しくしたし、週末もできる限り予定を埋めて空白をなくしていた。 自信がなかった、人の目が怖かった… 先生からも生徒から保護者からも、みんなから好かれるように、自分を偽って、周囲
教員を辞め、出産をして、子どもがだんだんと大きくなり、ふと、わたしのこれからの人生って…と考え始めた時に出会ったnote。 やっとスタート！ コメダでのひとり時間にて。
