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芸術に触れた【ソウル一人旅最終日】

ソウル一人旅の最終日は旅行というより、いつものように過ごしました。

Day.3

朝、ホテルをチェックアウト。
ロビーが一番上の階にあり、景色が良かったです。山があるイメージがなかったので、山をおさめるように他にも写真を撮りました。

景福宮

天気が良かったので途中で乗換せずに歩いて向かうことにします。

日本とはまた違う感じの山肌。
東京も山は近くにあるけど、ソウルは山も近いことをしれました。

東大門とデザイン似ているなと思いながらシャッターを切ります。フィルムシミュレーションがいい色を出してくれました。

壁がかなり高い。

あれ、どこから入るんだ…ととりあえず団体の方の後ろをついて歩いていったのですが、定休日ということがわかり中に入るのは次回の楽しみになりました。

気を取り直して安国エリアに向かいます。

onion

韓屋をリノベーションした建物のベーカリーカフェです。

ちょうど混んでいた時間帯に来てしまったこともあり、1時間ほど待ちました。

欲張って手のひらより大きいパンを2つテイクアウト。
アメリカーノも一緒に頼んだのですが、フルーティーな味わいで私好みでした。

これを見て韓屋村には人が住んでいるんだと知りました。

その後は散歩をして次の目的地へ。

Leeum美術館

Leeum(リウム)美術館は、サムスングループの創始者が所蔵していたコレクションが公開されている美術館です。

なんと入場料は無料!
受付でパスポートを預けたら、イヤホンと端末がレンタルできます。

この端末、展示品の位置情報とリンクしていて展示品に近づくとその展示品の解説が始まるんです。
日本でここまでしている美術館はないと思うので、さすがはIT企業…と感動しました。

端末のおかげで、気になる展示は解説を聞いて鑑賞できました。

建物も素敵です。
4階建の美術館。階段でワンフロアずつ降りて鑑賞します。

伝統美術品と現代アートの2つで構成されているようなのですが、現代アートの方は私が行った際は有料だったようです。
楽しみにしてた外の展示もメンテナンス中。

リベンジを誓いました。

STARFIED LIBRARY

旅の最後は事前は「映える」図書館へ。

大阪の枚方のTSUTAYA書店も同じように天井まで本が積み上がっていますが、こちらの方が広いです。

よく見ると日本の有名なご当地キャラの本があります。

空間は広く、本も多いのですが、人が多く、
この場所で勉強は難しいなと思いました。

(個人的には枚方の方が好きでした)

その後はホテルに荷物を取りに行き、空港に移動。

空港のフードコートでご飯を食べ、帰りました。


これにてソウル一人旅2泊3日が終わりです。
とにかくこの旅は歩きました。
3日間で9万歩ほど。こんなに歩けるのも一人旅だからですね。
歩くのが好きなので、旅のお供はスニーカー一択です。

今回は旅の情報収集として、雑誌とSNSを参考にしました。
SNSの中でも参考になったのがnoteでした。
旅のコンセプトがあったり、フォトスナップだったり、エリアごとにまとめた優しい記事だったり。
とてもわくわくしながら読ませていただきました。

私はやりたいことをやって、行きたいところに行く詰め込み旅行になりましたが!
読んでくださった方の旅の参考に少しでもなれば嬉しいなと思います☺︎

【1日目】

【2日目】

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