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鹿児島の「鳥貴族」行ってみたら?元東京の常連→もう行かないと思った日→鹿児島のお店は??鹿児島飲食店事情#1

東京で働いてた201X年のある日

先輩が、凄いお店が東京に進出してきたと

私の勉強のために

飲みに連れていってくれた思い出がある。


そのお店に入ると、

明るい!

お客様が全員笑顔!

こんな居酒屋があるのか!!!

と、かなりの衝撃を受けたのを思い出す。

それが、

「鳥貴族」

その時は、東京に数店舗。

全品270円だったはず。

店員が時間が掛かるから早めに「釜めし」を
頼むべしと接客してくる。

むね貴族ともも貴族はマストだとお奨めしてくる。

キャベツ盛りがお替り無料だとお奨めしてくる。

全部、美味い、安い!


満席なのに接客をしてくる楽しい!


ドリンクは、

原価150円のZIMAを270円で売っている

当時クラブで買うと700円。


シングルモルトウィスキーの山崎が270円

原価率を50%超えたドリンクが多数ある。

ありえない

凄すぎた思い出がある。


紹介してくれた先輩は高級店をご馳走してくれるような人。

270円の居酒屋を凄いお店がある言って紹介してくれた

その感覚がすごい!


私も同様に、後輩にお奨めする。
デートにも使ったことがある。

みんな感動してくれた。


やはり、チェーン店ですので、

店舗数を伸ばすにつれ

接客のクオリティーは下がりつづける。

むね貴族やもも貴族は当時の三分の一の大きさに感じる。

渋谷のセンター街に3店舗あったときは、

すべてのクオリティーが落ちすぎて
学生の安居酒屋に成り下がったな、


もう行かないな


と思った。


コロナで店舗数を減らしたり
他業態にチャレンジしていた


でも最初の感動が忘れられなくて動向を見ていた。

そんな
鳥貴族が鹿児島の天文館にオープンした。

ここからは、鹿児島を舐めたチェーン店の話と

舐めんなよ!

「今の鹿児島の鳥貴族さんは良い」って話です↓↓↓

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