古民家DIY7日目 救世主、工務店さん
前回断熱材の貼り方で途方に暮れた私達…。
工務店さんにアドバイスを求めると息子さんが作業中に来てくれることに。
この素人DIYでありながらプロにアドバイスを求められる環境は本当にありがたいです🙏
しかも冬の間はあまり大工仕事がないから呼んでくれて構わないですよ、と快く言ってくれている😭
この古民家を修繕するにあたってどのような人と仕事で関わるかはとても重要だ、という気持ちで工務店さん(屋根修繕、電気工事関係)や設備関係(水回り、浄化槽関係)に問い合わせたり実際に会って決めているので感じのいい人に会えるのは本当にうれしいことです。
ブログに載せてもいいですよ、と言ってもらったので紹介させてもらいますが
こちらの工務店さんにお願いしています。
ついでにイラストで紹介させていただきます。
(ただ描きたかった)
実際に見てもらい、垂木の上に断熱材を貼っても大丈夫ですよ、と教えてもらって目からウロコの私達。
もちろん壁の形に合わせて断熱材を切らなければいけない箇所もありますが、垂木の上にひたすら断熱材を打ち付けるだけの作業だと格段に楽さ、スピードが違います。
断熱材を貼った後にベニヤ板を打ち付けるので、簡単な釘打ちで大丈夫とのこと。
俄然やる気が出てきたので断熱材作業を一気に進めることに。
私は子供を見るために自宅に戻る必要があったので、2階に断熱材を運び込むところまで手伝いました。
実際の作業はYouTubeでアップした時にお知らせと思います。(携帯アプリでの編集ですが今だんなが作成頑張ってます)
ところで屋根裏収納部屋掃除の時に出てきた棟上の札ですが、最近札の裏をひっくり返すと古民家を施工した大工さんの名前が書いてありました。
古民家に来る度に真面目でセンスがいい、後世に残る仕事をしたなあと思っているので(まず家が崩れず残っているのがすごい)名前がわかって嬉しいです。
心の中でいい建物だなあと思う度に幸せ一番山田幸イチローさんありがとう、と呟いています。
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