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後編 高齢者やこどものオムツの支給事業はありで、女性の生理用品の支給はないのってどうなの?

1⃣ 前回のおさらい

前回の話では、

介護保険を利用する高齢者やこどもには

紙オムツの支給申請があるならば、

女性の生理用品もこのような

「公的福祉サービスの一環として支給制度があってもいいじゃん!」

ということでした。

2⃣ SDGsの課題解決の一環

 例えば、この課題はSDGsの課題解決の一環でもある。

国や自治体が生理用品の開発に関する研究・開発をする

費用を国の国の予算として決めて

自治体・事業主にもそれれぞれに負担して頂く。

 ここからはあくまでも、

私の独断と偏見だがこんな感じだ。

 ちょっと、若い子には難しい話かもしれないですが

大事なことなので頑張って説明してみますね。

3⃣ こんなプランどうですか?~独断と偏見ながら知恵を絞ってみた~

国は憲法25条で生存権の保障をしているので7割負担、

自治体は場所によって

税収格差が懸念されるので2割負担。

事業主はこれからどんどん開発していってほしいので

1割負担という具合だ。

⑴事業主が事業計画を立案。

⑵事業計画は市民に一番近い窓口として自治体の役所窓口へ提出。

⑶事業主は事前に立案した事業計画をもとに

ユーチューブ動画や

ズーム配信などの

映像媒介を使いプレゼン発表。

 開催主催は市民の生活相談窓口としての役割を担う

自治体や社会福祉協議会とする。

⑷プレゼンをもとに、

「ぜひ、この事業主の企画案を実行してほしい」

という

『推し事業主』を一定の投票期間を設けて投票できる仕組みを作る。

 イメージとしてはこんな感じだ。

もちろん、

10代・20代の若者が

アイドルの選抜総選挙に参加したり

東京ガールズコレクションで

お気に入りの洋服を

買うことができるように

手軽に参加できる仕掛けも必要だ。

どうせなら

これから最も生理用品にお世話になる

ギャル世代のインフルエンサーも巻き込んで

ここはドカンと

渋谷のハチ公前

スクランブル交差点の大画面など

各自治体で

若者が集まりやすい場所で放送


なんていうのもどうだ‼

 もちろん、自宅にパソコンやスマホの用意が難しい市民のために

一定の投票期間を設けて公民館や役所の

女子トイレや誰でもトイレの個室に

無料提供の生理用品のサンプルを設置。

4⃣『トイレを出たら すぐ投票大作戦!』

トイレの入り口に筆記用具と投票箱・投票用紙を設置。

このような形式で

投票ができるようにする仕組みも必要だ。

もちろん

各事業所で開発された

生理用品の試供品サンプルは

公共施設やデパートのショッピングモールなどの

女子トイレや誰でもトイレの個室で利用でき、

投票できるようにする。

どっかの某CMのように

『玄関開けたら 2分でご飯』

ではないが

『トイレを出たら すぐ投票大作戦!』

なんて案はいかがでしょうか?

我ながら非常に、ぶっとんだ企画だが

こんなシステムならば、ぜひとも私自身参加したいと思う。

それに、自治体だって事業主だって社会福祉協議会だって

自分たちがしている事業の

PR活動にもなる。

とにかく、

開発製品が「生理用品」なので

自治体や社会福祉協議会・事業主が

製品開発のモニターとして

人員を市民から募り商品開発に

参加して頂くように促す。

さらに、

クラウドファンディングのように

モニターは無理だけどという

各企業や研究所などから

一口いくらからというように

研究・開発の助成費用を

募ることもできるのではないだろうか。

おーーーーー、

これでみんな

win winじゃないか!

※詳細は よろしければ、

『全編 高齢者やこどものオムツの支給事業はありで、女性の生理用品の支給はないのってどうなの?』

も参照にどうぞ。

本日もご清聴ありがとうざいました!

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