みなさまはじめまして。未来の代理人です。
私自身、長くTwitterをやり日々の日常を発信してきましたが、これから更にTwitterやnoteに注力していきたいと思い、まずは私自身につきまして、自己紹介形式で皆様に知っていただけると幸いかなと思っております。
また、SNSとは言えど巣の部分、リアルな部分が垣間見えないと面白くないなと考えており、素直な私自身の思いなどを発信していきますのでどうかよろしくお願いいたします。
私、未来代理人は現在23歳の湘南在住の新米男子です。
生まれは神奈川県藤沢市。両親は共働きで、幼少期は未熟児で生まれた物の大きく不自由なく育ってもらい生活できていたと思います。7歳下に弟がいて、現役の高校生として神奈川で有名な高校に通っています。二人兄弟の長男ですが、私自身子どもの頃はよく先生に怒られたり、友達とカードゲームで青春を過ごしたりと、どこにでもいるようなタイプだったと思います。勉強はなかなか苦労しましたが、多くの習い事をやっていたので勉強は捨て、体を動かすことに夢中だった記憶はあります。
ただ今になって繋がることがあるとすれば、去年10月に行われた「カタール・ワールドカップ」ありましたが、サッカーというものを通じてコミニティーや経験、財産に繋がったと思っております。サッカー好きな友人やチームメイトと面白かった試合について話した時間はとても幸せであり、より熱中や夢中にしてくれた唯一無二なスポーツだと思っております。
両親は会社員だったのですが、父親は結構な放任主義で犯罪や迷惑がかかる事以外なら許してくれるタイプでした。逆に母親が心配症で常日頃から私の進路に身振り手振りが多いペップ・グラウディオラのような問い詰められかったをしていました。
中学は地元の中学校に進み、高校は外に出てサッカーで県外の私立高校へ進み、部活メインの生活を送っていました。人よりも能力はなかったので成長スピードが遅く、体は小さいほうだったものの、ケンカはやられたその倍やり返すという父の教えがあったので負けたことはなかったですね。校内では常に1軍という枠にいた印象です。中学ではモテ期というのを経験し、面白さを武器に7人とお付き合いました。恋愛も順調で、好きなサッカーを本気でやり勉強は苦手だったので捨てましたが、楽しい中学ライフを送っていました。中学校ではクラブチームでサッカーをして、毎日サッカーの日々を繰り返していました。私はサッカーが決して上手いわけではなかったので、毎日上手くなる為に自分を追い込んでいました。なんだかんだ、最初から上手くなくて良かったなって思ってます。（笑）
高校に進んでからも県外でサッカーし、サッカーメインの生活は変わらず。先輩との面倒臭い上下関係に耐えつつ、一年生からAチームとして取り組んでいました。そこから怪我もあり下積み時代も経験して、3年生の時には冬の選手権で全国3位になる事が出来ました。
今振り返ると、サッカーが好きで本当に心の底から熱中している事だと思うし、自分の人生はサッカーでこれからも作り上げられて行くだと卒業式の夜グランドで一人で思ったこと覚えています。
その後、ドイツへと飛び立ちました。大学や就職を選ばずにドイツクラブチームへと行く事になります。ドイツで1年間、ドイツ語とサッカーに真剣に向き合いました。高卒で海外に行き、プロサッカー選手になるために多くの事を犠牲にしましたが、ドイツ行きを決断したこと、今の自分の礎になっています。怪我、チーム事情もあり、ドイツでの挑戦を終えることを決意しましたが、当時19歳の私にはいい経験でした。そして、一度日本に帰国してお金を稼ぐ道へといきます。同期達は皆んな大学やら就職で働いていたので俺よりお金持っているのかと思っていたりヤキモチを焼いていました。しかし、
プロサッカー選手になる事は諦めきれずバイトでお金を稼ぎ、親にも力を借りてもう一度海外へ渡航しました。もちろん高卒からだったので力はないですが、サッカーに対し人一倍愛し、練習してきた自信がありました。「自分ならきっとやれる。」という状態でした。海外でプロになる事は難易度が高いですが、とにかくプロになりたいというゴール設定をして、ガムシャラに取り組みました。チームに契約するといい、契約直前で「契約できない」と言われたり、空港で二日間泊まったり、チームのポジション事情で契約できない、とかあらゆる事があり、最終的にプロになるという夢を諦めて帰国しました。私自身はこの高卒から20歳になるまでの2年間で若くして貴重な経験が出来たと思っています。サッカーという魅力的なスポーツと出会ったおかげで今の自分が作れたと感じています。
今回、若くして海外に行き、あらゆる場面でハプニングにも遭遇しました。
詐欺に近いような被害にもあったり、監督から暴言を吐かれたり、帰国後
嘘を流され恩師が離れていったり、2日間空港泊でシャワーなしで寝たり。
いろんなことがありました。
そこで、この経験をもとにリアルに嘘なしの私自身が感じた事、気づき、
思いなどをリアルで伝えていきたいと思い、自己紹介と紐ずいてお伝えしまた。
私は、これから本気で海外に行く選手を美しい形で送ることで、選手の未来やエージェントの未来も変わっていくんだと感じています。
何事も全力で取り組むをモットーに日々奮闘していきます。
気付いたら3,000文字近くになってしまいましたが、これからも、未来を変えるエージェントに憧れながらも、結局は泥臭くガムシャラに前向いていくしかないなということに気づいた23歳新米。生き様を本気で発信していこうと思いますので、皆さまどうかよろしくお願いいたします。