ふわ美さんと一緒に居られるだけで嬉しいんだけど、、、

物凄く甘えたくなってしまう時がある、、、

ソファに座ってケーキを食べていた時も、、、

空いている左手をついつい握ってしまったり、、、

太ももに手をのせてしまったり、、、

そんなことをしてもふわ美さんはニコニコしながら受け止めてくれる、、、

「なんかこう、、、

　つい、イチャイチャしたくなっちゃうんだよね、、、」

ふわ美さんに言うと、、、

「そういうダーリンの子供っぽいところ、、、好き！」

そう言われるとますます甘えたくなってしまう、、、

ソファにすわっているふわ美さんの胸にそっと耳を当ててみた、、、

「何してるの？」

「ん、、、心臓の音が聞こえるかなって、、、」

耳をすませて白いブラウスの上から胸に耳をあててみる、、、

鼓動が聞こえるかなって思ったけど、、、

なかなか聞こえない、、、

じっと耳をすませているとふわ美さんが髪を撫でてくれた、、、

やさしく、、、そっと撫でてくれる、、、

ふわ美さんの指先の感触がとてもやさしくて気持ちいい、、、

目を瞑っているとどこかへ行ってしまいそうな気分、、、

ふわ美さんとSEXをしていると

時々自分がふわ美さんに包まれているような感覚になることがある、、、

この胸に自分の頭を預けて髪を触られていた時もそんな感覚だった、、、

「ダーリンのこういう所が見られるのが嬉しいの、、、

　普段は真面目でしょ、、、ほら、、、」

出会いが研修会ということもあって、立場的なことをふわ美さんは少し知っている、、、

「ふわ美ちゃんだから、、、全部見せられるのかな、、、」

「甘えん坊なダーリンも、、、好き、、、」

表と裏を作っているわけではないけれど、、、

ふわ美さんには心も体も、、、表も裏もさらけ出せる、、、

したいこと、、、されたいこと、、、

まだまだいっぱいある、、、

また二人で探せるといいな、、、

次はいつ、、、会えるんだろう、、、