『成長の原理』社外参謀◆今朝の一言 

成長と持続
という二つのことを
両立させて行こう
とすると、

成果も持続もだなんて
欲張りすぎ!

両立なんて
できない!

と言う意見が
必ず出てきます。

果たしてそうでしょうか?

海洋生物学者
上原春男氏の著書に

「成長の原理」

と言う本があります

この本は
コンサルタント会社の
元ネタとなったと言われる
名著

上原氏曰く、

生き物には
現状維持という状態はなく
世の中の変化に合わせ
成長し進化し続ける

なぜなら
どんなに自分が
「現状維持がいい!」
と望んでも
周りの環境
は日々刻々と
変化していく

結果、
子孫を残すためには
自分たちも
進化し続け
なければならなかった

つまり、
私達の先祖様は
進化し続けたからこそ
存続することができた

この記憶が
私たちのDNAには
刻み込まれていて、

成長し続けること
すなわち
成長と持続の両立

これこそが
世の中の生物の
原理原則である

と上原先生は
述べています。

つまり、
一見矛盾する
成長と持続の両立

実は
むしろ私たちの
身体の中に刻まれた
本能的な欲求
だということです

この欲求に逆らう方が
苦しいのです

短期的ではなく
持続的に売上を伸ばし
持続的に稼ぐ

そのために
何をすべき
本能に従い
考えてみたいですね^ ^

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