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世界に誇るMOTTAINAI

 気が付けば90日目に突入しておりました。梅雨に始めたものが夏を跨ぎ、秋への扉を叩こうかとしている。すっかり朝も過ごしやすい季節になり、酒を飲みまくって酩酊、その後にベランダで寝たとても、熱中症の心配が無くなったのは嬉しいかぎりです。
と、感慨深い気持ちで眺めていると、記事数の計算が合わない。しっかりと計算してみると、残りあと1週間。マジか、1週間で終わるのかこの習慣。
 日記を書き続ける利点については、自身の思考が可視化され、尚且つ、自身の好き嫌いの理由が言語化されることの楽しさを挙げた。この考えは今も思い続けているし、そのおかげで、当初は500字程度でいいやと考えていた日記も今では1000字を優に超えるものに。書き続ければ書き続けるほど書きたいものがどんどん増えていくことは良いことなのだろうか。
 して、ここから変化したことと言えば、自身から引き出した思考を文章化する際に、どうすれば面白くなるだろうかと考え始めたことだろうか。これは人の目に晒されているからということもあるが、それは第一の理由でない。面白く書きたい理由は、自分自身を喜ばせたいと思っているからである。僕は僕自身を喜ばせたい、それが第一の理由であるので、最近は思考と創作を交えた文章をポツポツ書き始めた。これが存外に楽しくウッキウキで書いているので、期間を決めて強制的に終了するのは勿体ない気持ちが芽生えてきた。そう、MOTTAINAI。世界に誇るNIPPONのMOTTAINAI。キショいよねこの言葉。
 以前から触れているけど、100日達成したら本を出す。そして永遠にそれを抱きながら腐れていくのじゃよ。グフフ。

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