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「自動車学校で感じた時代の変化と教官の言葉」

 昨日更新した通り、本日は学科教習と、教習所内での縦列駐車や方向転換の練習を行いました。
今通っている自動車学校と、10代の時に通った自動車学校は異なりますが、
本日当たった教官は、私が過去に通っていたところで教官をしていた経験があるとのことでした。年齢的にも近いことから、当時の教習と今の教習の違いについて
話をすることができました。
以前に書いた記事にあるような変化は、学習者だけでなく、
教官側も感じているようですね。

もちろん、当時のパワハラ的なやり方が良いとは思っていませんが、
路上での運転は生死にかかわるリスクが伴うため、伝えるべきことがあるとも
感じていました。行き過ぎた指導もあったかもしれませんが、
卒業生の死亡事故が減少することが望まれた経緯もあるのでしょう。

ですが、現代は現代のやり方で情報を伝えていく必要があります。
ただし、オジさんたちはコンプラなどの言葉や概念がない時代に育ってきたため、気をつけなければならないこともあると話しました。

昨今は個人が簡単に発信できる時代であり、我慢していたことも同じように感じている人が多いこともわかります。当時はそういった情報の共有が難しかったため、我慢することが当たり前だったのかもしれません。

現代も難しい時代ですが、我が家の娘が免許を取る頃には
どんな時代になっているのでしょうか?
楽しみではありますが、とりあえずクソジジイなどと言われないよう、
娘との良好な関係を築くために頑張らねばと思います。 😆

#自動車学校日記 #時代の変化 #免許取得 #変わる教習スタイル  


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