【残り268日】誤タップでの情報の共有

Twitterを利用しているとたまに誤タップが発生します。




私の場合、Twitterはネットの住民としての利用がメインなので、ここから世の中に出ては困るデータも多々あります。




とは言いつつもせいぜい個人が特定されるレベルですし、私に興味のある方が世の中に何人いるのかと問われれば「少し考えた挙句、ほぼ0に近いという答えにしか行き着かない」程度なのですが、それでもネットリテラシーについて語られ始めた世代である為、そういった情報の流出には危機感を覚えます。




画像の流出は画像データにアクセスさせない設定にすることで対処できますが、逆にTwitterで得た情報を他のアプリ経由で他人と共有させようとしてくるのは割と勘弁して欲しいです。むしろTwitterで得た情報を他人と共有することに対するニーズってそんなにあるものなんですかね。




特に近々でショートメッセージのやりとりをした人にツイート内容を共有させようとする仕様が非常にやらしいです。共有する的なボタンがちょうど押しやすい位置に存在し、かつそのトップバッターにショートメッセージのやりとりをした相手が出現するのだからたまったものではありません。




ショートメッセージの相手なんて基本的にはつながりの薄い人物です。私の場合は「転」関係の人です。そんな相手にTwitterなんていうディープな情報源のソースを与える必要性は皆無です。どうしても共有したければブラウザ経由で調べ直して改めて送ります。




Twitterってもしかしたら私の様なネットの住民としての使い方がマイナーなだけで、リアルでの使用がメジャーなんですかね。恐ろしや。

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