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658.起業で「そこそこ」上手くいく方法について、

起業で一攫千金を狙うのはやめてください。
起業はギャンブルではなく人生をもっと楽しく過ごす、自分がやりたいことに取り組む、社会課題の解決といった「起業家の欲望を具現化する手段」であり、一攫千金を狙うギャンブルではありません。

一攫千金を狙っていいとは思いますが、長続きしません。残念ながら、途中で挫折します。

起業は短距離走ではなく、長距離走なのでコツコツと積み上げられる人の方が上手くいきやすいです。

これは起業した人にしかわからない考えです、マウントを取りたいわけでは決してないです。
全部自己責任なので、仕事していなくても誰から注意を受けませんし、どんな仕事をするのも自由。とやかく言われる筋合いなし。

なぜなら、「自己責任」だからです。

起業で1発当てたろ!と思うのはいいですが、
現実問題上場するのはかなり厳しく、会社売却に関してもタイミングが結構絡んでくる話なので未確実性が高いです。

つまり、上手くいった人の話だけを参考にしてはダメで、失敗した人からの意見を参考にし、同じ失敗を避けるための戦略を考え行動することが大事です。

それが、今回のテーマです。

「起業でそこそこ上手くいく方法について」まとめていきます。

僕は、3つの事業を運営しています。

「営業・マーケティング・webメディア」

どれも僕の得意分野です。0→1で何か新しいプロダクトを開発し、世の中にない革新的なビジネスを作っているわけではありません。
その真逆で、世の中にある商品やサービスをどう認知してもらい購入してもらえるのかを設計し実行まで支援しております。

社員はおらず、フリーランスの方々に仕事を発注しております。
その他業務やディレクションは僕がやってます。たまにプレイヤーで営業もしてます。

そんな会社を運営しているのですが、 
月商数百万の売上があり、利益もそこそこ残っておりますので、余裕で暮らしていけます。

超属人性の高いビジネスをやっていますので、
常に数値やメンバーの管理が必要です。

起業でそこそこ上手くいくためには、

・やりたいことではなく向いていること
・ニーズがあるかないか予め検証する
・自分自信が知見がある

もちろん、やりたいことで起業スタートする人は多いですし、何も間違っていません。

ですが、いざ起業してみて集客しても上手くいかないことだらけで、毎日試行錯誤の連続です。

その時期を乗り越えるためには、日々当たり前に努力が必要です。

起業家、経営者自身が商品、サービスに熱量ないなら、それは結構やばい状態なのですぐに改善していく必要があります。
マインド面を変えるのは結構ハードル高いので、他の仕事をするか、会社員に戻るか選択肢はあると思います。

起業でそこそこ上手くいけば、
年収1000万、2000万と超える収入になる可能性があるので、会社員ではなく起業をおススします。

一方で、お金を稼ぎたいという考えだけで起業するとあまり成功確率は高くないイメージです。

お客様のため、家族のため、自分のやりたいことのためといっただお金を稼ぎたいだけではない人の方が上手く行っている印象です。

途中ですが、今日はここまでです。
明日、続き書く予定なので、よろしくお願いいたします。

今日もお疲れ様です。
また明日からも頑張りましょう。

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