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選ぶべき本・情報

世の中には様々な情報が流れています。

特に美容健康関連の情報はこのネット社会ではあれが良い!これが良い!でも、あっちではこれは良くないと言ってた!など

一体、どれが正しい情報なのか分かりにくい時代になってきていると思います。

僕もATCというアメリカの医療系国家資格を持つ人間として、

情報の信憑性には神経質になっているつもりです。

今日は気になるというか、紹介したいと思った記事を発見しました。

中身に関しては僕の独断と偏見などが入ると読者に正しい情報が伝わらないかもしれないので、今回はしません!!

ウソや不正確な医療情報を生み出す「市場の歪み」をなくすには? 私たちにできること https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/usoyanaomisunomionakusuniha-tatinidekirukoto?utm_term=.rkDbxV6BNN

本文中でこれは試す価値があるな!と思ったのは以下の文です。

"……「5W2H」は有効でしょう。What(何の情報か)・Who(誰からの情報か)・Where(どこにある情報か)・When(いつの情報か)・How much(いくらか、数字のトリックはないか)・Why(何のための情報か)・How(どのように発信された情報か)を検証するというものでしたよね。

特にWhatについては、因果関係の有無、「つまりAだからBと言えるのか」「BだからAなのではないか」あるいは「AだからCで、CだからBなのではないか」を判断できる力が身につくと、騙されにくくなるはずです。

とはいえ、一般の生活者の方々が医療情報を細部までつぶさに検証するというのは、現実的ではない場合もあるでしょう。"

目の前にした情報をただ鵜呑みにして、行動を起こすのではなく(個人的には情報をもとに行動を起こすという行動力も既にすごいと思います)、

自分なりの情報の生理の仕方、仕分け方みたいのをもとに情報を必要、不必要と仕分けができると、

情報に振り回されず、情報をもとにした「自分」としての生活を送れるのではないかと考えています。

これからどんどん進んでいくであろう情報化社会。

とめどなく押し寄せてくる流れを全て受け止め、処理するのは大変な労力です。

そこで、自分なりの情報整理をするものさしの様なものがあるといいかもしれませんね。


みた


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