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中国輸入 で 儲からない ?【驚き】赤字を出す人の4つの特徴は、これだ。

中国輸入で儲からない(逆に赤字を出してしまう)パターンは、これだ。


1.相乗り

輸入した商品を独占的に、リピートで販売できるのが中国輸入のメリットなのに、その【独占的】がなくなっているのでよくありません。

仕入原価はだいたいみんな同じです。なぜなら、みんな仕入先はタオバオやアリババで同じところだからです。
ですから、最終的に値下げ競争になって誰も得をしません。

あとは、相乗りしてくる出品者って「自分で商品ページを作れません」と言っているようなものです。ちょっと、かわいそうですね(^_^;)

僕のノウハウでは自社商品ページに相乗りされた場合、それを100%排除することができます!

相乗りはやめましょう。誰も得をしません。


2.利益計算ができていない

これは、僕の知り合いでもいたんですけど、商品はメチャクチャ売れてるんですよ。
だけど、確定申告が終わってみるとなぜか毎年赤字になってるんですよね。

商品が売れないだけなら、棚卸しで売れ残った商品は利益として計上しますから、物販で赤字になるってのはちょっと珍しいですね。

その人はかなり薄利で商品を売って、まずランキングを上げてから商品価格を上げていくって戦略だったみたいなんですけど、話を聞いてたらあんまり商品価格も上げてなかったみたいで、薄利と思っていたのもどこか計算が間違えていて
【誤⇒薄利 正⇒ちょい赤字】みたいな感じだったんだと思います。

つまり、売れば売るほど赤字になる状態です。笑

どこで間違えていたかまでは、結局わからなかったんですけど、売上から引かれるものって

・Amazon手数料
・仕入原価

この2つが基本で、そこはたぶん忘れてる人いないと思うんですけど、中国輸入の場合は仕入原価に、商品1個あたりの国際送料と関税も考えないといけないので、たぶんそういったところで計算を間違えたんだと思います。

送料と関税の計算自体は特に難しくはないんですけど、そこがすっぽり抜け落ちちゃうと大変なことになるので気をつけましょう。

あとは、1年間販売して確定申告でようやく赤字に気づくみたいなのもできればやめましょう。笑

これは本当に僕のまわりでいた人の実話です。


3.需要の調べ方

なんとなく売れそう!って、適当に商品を仕入れてはいけません。
もちろんその人にしてみれば適当ではなく、例えばアパレルなら今年はこういう色やデザインがトレンドだからとか仕入れの根拠はあるんでしょうけど、そういうビジネスのやり方は大手企業に任せましょう。

僕たちがやることは、確実に(高確率で)売れる商品だけを、売れる数だけ仕入れてそれを堅実に繰り返すことです。

僕の場合はヤフオクで確実に売れている商品を探して、それをAmazonで販売しています。ヤフオクで売れている商品はAmazonでも売れますし、もちろんそのままヤフオクでも売れます。
需要の調べ方は、ヤフオクだけじゃなくメルカリやAmazonを見てもいいと思うんですけど、きちんと売れている根拠のある商品を仕入れていきましょう。

データを見て、後出しジャンケンで売れるものだけ仕入れることができるのが中小企業や個人事業主の強みです。強みは活かしていきましょう。

4.リサーチの基準

これは先ほどの需要の話とも似てるんですけど、どのくらい売れていたら仕入れていいか?ってことですね。

僕の場合はヤフオクなら直近30日間で5回以上売れている商品と決めています。
Amazonで調べるなら、もう少し売れていてほしいところですね。この理由なんですけど、Amazonのほうがヤフオクより商品がよく売れるからです。(流通総額が大きいってことです。)

ヤフオクで5回売れてる⇒Amazonならもっと売れる(ヤフオクでも売れる)

Amazonで5回売れてる⇒5回より上は目指しにくい(ヤフオクではもうちょっと売れない)

みたいな感じで、Amazonでリサーチをするなら、もう少し仕入れの基準は上げていきたいところです。
あなたの月間で販売したい個数でいいんですけど、だいたい10から20個くらいが最低ラインでしょうか。

あとは、僕のコンサル生の話なんですけど、始めたばかりのころはリサーチの基準を守れていても、慣れてくると基準が甘くなってきて新規商品がだんだん売れなくなってくるといったこともあるようでした。

あなたも気をつけてみてください。


まとめ

中国輸入をスタートしようか悩んでいる、始めてみたけどうまくいかない人など、いずれは独立を目指す人などは
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