見出し画像

誰も教えてくれないセンスの秘密

センスとは物事の微妙な感じをさとる心の動き

センスとは何か考える。辞書で引くとこんな感じです
大まかな視点(マクロ視点)も重要だけれども
物事を突き詰めていく場合には細かい視点(ミクロ視点)で捉えていくことが必要になってくる。
究極のマクロ視点で物事捉える人にとっては細かく考える人のことも内包していると感じているのでさして問題ではないが
ミクロ視点で捉える人にとってはマクロ視点で物事を捉える人は本質的に問題なのである。
ミクロ視点で捉える人にとっては問題である理由として
究極のミクロ視点で捉える人にとっては究極なマクロ視点で捉える人と矛盾を生み出してしまうからだ
ミクロ視点の人とマクロ視点で物事を、考えてしまう人は実は矛盾が生じてしまうのだ。。。
そこでそのギャップを、埋める手立てを考えたのがセンスというものである。
この二つの視点には矛盾が生じる微妙な感覚のズレに
気づく(センス)というものこそ解決方法には他ならない。
人それぞれにある物事を考える上での微妙なズレこれを埋める手段はセンスを磨く他に仕方がないのである。
そこでセンスを磨くコツを紹介したいと思います!

センスを磨くにはどうすればいいか

①知識を集める
世の中で「良い」と言われているものにはどんなものがあるのか?それはなぜ良いと言われているのか?何にでも、基本となるある程度確立されたセオリーというものがあります。まずはそれを知ることがセンスを磨くための第一歩です。
②自分や相手を知る
自分自身は客観的に見てどういう人間なのか、どういうシーンで、相手は自分に何を求めているのか。こういうことをより細かい部分まで考えて、最適なものを選べる人が”センスが良い人”と呼ばれるのです。

③自分で考えて選ぶ訓練をする
知識や論理を蓄積したら、すぐに抜群のセンスを発揮できるかというと、残念ながらそうは行きません。

筋力をつけるには正しいエネルギー補給をしてトレーニングをする必要があるように、センスという能力を磨くにも訓練が必要です。

自分のことを「センスがない」と思い込んでいる人は、その自信のなさから自分の頭で考えて判断するということを避けて、いい加減なもので済ませたり、他人の言うことをそのまま受け入れたりしてしまいます。これでは自分で考えて選ぶという機会が全くなく、センスが磨かれることもありません。
筋力が使わないとどんどん衰えていくように、そのままにしているといつのまにか「センス悪い奴」という人間から抜け出せなくなってしまいます。

センスをつかみとれ!

間違えることを恐れずに、自分の意思で選ぶことを習慣にすることが大事なんやな~ 自分で選ぶ勇気をもとう~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?