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チャンスをふいにしまくる

可処分時間は、チャンスと同義なのかもしれない。
可処分時間には何をすることもできる、自分に任された時間だ。その時間に何をするのか、何ができるのか。ここで何をするのかが大事だ。

ちびっこ姉の修学旅行説明会があって、有給とって仕事を休んだ。
修学旅行をこのコロナ禍のご時世でやるなんて、剛毅だなと思いつつ家庭で注意することなどを聞いてくる。
16時から始まった説明会は、30分もかからずに終わった。これテレビ会議とかで十分だったなって思った、書類読み上げ説明会。「書類読むくらいできますから」と思う一方で、「書類も読まずに後からクレーム入れられても困るから、書類を渡すだけではなく、音声で読み上げて説明した。説明会に足を伸ばさない選択をした保護者からのクレームは、もんぺ認定する(受け付けない)。なんか口を出したいなら足を運べ」という意志も感じた。

いつもより1時間半早く帰った、私。特段何をするというわけでもなく、ダラダラと過ごしてしまった。

「ソウイウところだよ、エリくん。君のダラダラ過ごした1時間半、君のやりたいと思っていたプログラミングの勉強とか表現者実践とか子供に絵本の読み聞かせをするとかに使うことを考えなかったのかね。やる気がないと思われても致し方ないのではないかね。」

私の中の博士が、あるいはドラえもんが忠告する。

確かにそうだな、としか言えない。せっかくの可処分時間をダラダラしちゃうのはやっぱりもったいない。

有言実行。したいことをする。何やったらいいか分からないとグルグルするよりも、なんかやる。人に何かさせようではなくて、自分が率先してやってやろうというマインドが大事。


夫からの一言:対話の意志があるなら、文末まで喋れ。

成長するための某かにに使わせていただきます。