noteでどれだけ需要があるのかわからないざっくりカードローン講座

カードローン。
まぁ名前くらいしってるでしょ。でも知らない人も結構多いとか、少ないとか。
なのでここで超ざっくりとカードローンの解説をするよ。
ざっくりとだから、詳しく知りたかったら各自で調べろよ。
アフィ目的で適当なこと書いてる情報サイトたくさんあるから、企業のページや官公庁、大手企業なんかの信頼できるサイトを中心に確認しろよ。

これは非常に大事。ほんと大事。わかった?
わかったなら続きを読もう

1カードローンってなに?
ウィキペディア曰く「ローンカードを提供する商品」のこと。
ローンカードは銀行のキャッシュカードやクレジットカードのような「これがあったらサービスを受けられるよ」というカード。
イメージとしては

1 予め審査を受けておき「○○円まで貸すよ(限度額)。返済の時は利息含めてこう返してね」という契約を結ぶ

2ローンカードを発行する

3ATMなんかから必要な時に必要なだけ(限度額内)でお金を借りる

4翌月から契約にしたがって返済

といった具合
最近はネット振込方式で借り入れする会社も多く、カードローンも大手は基本対応。
なのでローンカードを発行しない会社もあるちゃある。一部ね※1

2カードローンの良いところは?
毎回審査を受けてお金を借りるというのは非常にめんどくさい
それに営業時間外の土日深夜はお金が借りられない
でも土日だろうが急にお金は必要になる
そこでローンカードが登場する
コンビニATMや銀行のATMで時間を選ばず借り入れができる。枠内であれば再契約の必要なし。枠内なら1万円から100万円まで自由に借り入れができる。
また返済も自分の都合に合わせて各地のATMでできると言った具合で非常に使い勝手が良し。
もちろん借りてない分は利息を払わなくて良い。

3デメリットは
カードローン自体には特になし。
あれば便利。使わなくても維持費はかからねぇ
ただ以下の難点はあり

3−1利息は高め
カードローンは利便性を高めるためか、個人向けフリーローン(利用目的に制限なし)形式で無保証無担保で提供されることが多い
相場としてこういうローンは利息が高め。
とは言ってもクレジットカードのリボ払いと同じくらいだから桁違いに高いわけではない。しかし、高いものは高い※2

3−2基本小口融資向け商品が多い
カードローンは個人向けに生活費や遊興費目的に使うことを想定してることが多い。
なので最高(契約上の限度額。実際にこれだけ借りられるわけではない)でも500万から1000万程度が多い。
住宅ローンとか教育ローンの代わりにはならんし、高額の借り入れは難しい。
まぁ個人、特に日常に使うものと考えておこうって話※3

3−3使わなくても借りてることになる(信用情報上)
カードローンも融資の契約なので、信用情報上は全額借りてる扱いになる。
まぁ使ってない。使う予定がないなら解約しよう。
全額返済しても解約にはならないので解約の申し込みを※4

まとめ
カードローンを超ざっくりいえば「ちょっと便利な小口専用の借金」くらいのニュアンスの理解でおk

お金を借りる予定がなければこの程度で良いが、お金を借りるってならもっと細かく調べろよ。
消費者金融や銀行のホームページは借りようって相手のために優しく書いてあるからな。
「ここは審査は通りやすい」とかそういう話が書いてある情報サイトは信頼するな。いいな。

最後に

契約内容をよくご確認ください。
収入と支出のバランスを大切に。
無理のない返済計画を。

以下注釈

※1ネットでの融資は
事前に銀行口座を登録

融資の申し込みで口座に振りこみ

返済は銀行振込などで
と言った感じでやるのでローンカードがいらないのだ。
ただローンカードがあったほうが便利なことは便利なので、大体の会社は発行も受け付けてるよ。

※2 提供する会社にもよる(消費者金融や銀行、カード会社などが提供している)が、50万円で18〜15%くらい
利息のやすさを売りにする銀行では数百万(500万とか、800万とか)の契約で1%台とかもあるけど、800万とか契約できる人いるのかね?(俺は知らない)

※3自営業者や事業者が借りるビジネスローンでもカードローンがある。
まぁCMなんかで見ることはないので一般人はあまり関係がない。

※4
「契約内であればいつでも借り入れと返済ができる」のが魅力なんだから、完済したら勝手に解約されて利用できないとかなったら困るじゃん。解約方法はホームページに書いてあるけど小さいからお客様窓口にでも問い合わせろ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?