2日目は、色々と、体験系が多かったです。まず、旅館を出ると友禅染の体験に行きました。友禅染は何なんのか、どんな絵を描けるのかが分からなかったので、あまりうまく作れませんでしたが、友禅染は絵で書いたとは思えないものが作れるということが分かりました。

なので、次に京都に行ったとき（家族と）にも、友禅染体験をして、今度は思い通りに作りたいなと思います。そして、僕は友禅染体験のお礼の言葉を言う役だったので、上手に言えると思っていたのですが、一緒に言う友達が、打ち合わせと全然違うふうにしたせいで、結構困りました。

その後、金閣寺（鹿苑寺）を見に行きました。僕がいち早く、山に書いてある「大」の字を見つけました。思っていたよりも大きく書かれていました。

金閣寺は、ほんとに金しかないって感じがして、結構まじかで見ることができたのですが、かけている場所が無いようにも見えました。

最後に、太秦映画村に行きました。京都では旅館と太秦映画村が一番楽しかったです。

昼ご飯は、映画村で「侍弁当」というのを食べました。旅館の料理もそうだったのですが、おかずが冷たくて、いまいちです。

1枚目は、班全員で、「謎解き迷路」というのをしました。問題は、結構簡単で、僕と先生（僕の班には、ひまわり学級の子がいるから）は、見てすぐ問題が解けてしまうのですが、皆が解けないので、僕についてくるみたいな感じでした。

そして、ゴール目前の最終問題は、結構難しかったです。さらに、班の人が、適当にドアを開けるので、しょうもないな～～と思いました。そして、違う班の人達も、謎解き迷路にきたのですが、問題を解かずに、看板の支持にも従わずに、僕たちを追って、ゴールしていました。違う班の人達、チケット無駄じゃん。

2つ目は、日本1位ともいわれている、「史上最恐のお化け屋敷」に行きました。初めてのお化け屋敷が、日本最恐はさすがに怖いと思いましたが、出てきたときは、笑って出てきました。何故かというと、お化け屋敷には、僕と友達とひまわり学級の事先生の4人で入ったのですが、みんな怖がって先生の方に押し寄せるせいで、先生が押されて、先生もお化け屋敷が苦手なのですが、恐がる余裕がなかったからです。

そして、次どこに行くかを決めるときに、意見が食い違ったので、お土産屋に集合で、二手に分かれました。

僕は、お化け屋敷のメンバーです。そして、行こうという時に、4班の人達に、「迷路に行きたいんだけど」と言われ、「僕たちについてきたら」と言ったのですが、途中ではぐれていました。そして、行く前に、僕たちの班と4班の皆で、屋根の上で写真を撮りました。その時に、僕が滑って落ちかけてしまいましたｗｗｗ。

3枚目は、「立体迷路」に使いました。立体迷路は、迷路自体はそこまで難しくないのですが、ハンコを押していかないといけないというのと、一度行ったら戻れない仕掛けがあり、鏡などの仕掛けもあり、複雑でした。

最後に、お土産を買いました。古都屋よりも量はあるのですが、気に入るものがあまりなく、今度は家族用のストラップや自分用のお守りがほとんどでした。ある友達は、両方のお土産屋で、アイマスクを買っていました。

帰る時のバスでは、ディズニーをテレビで見ました。ただ、違うクラスでは、ドラえもんの映画、ボスベイビーと面白い物を見ていたので、羨ましいです。

あっという間だった、この修学旅行で、色々な事を学び、とても良い思い出ができたと思います！！