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仮想通貨マイニングを始めてみた#21 ー死後の世界

0.はじめに

皆様はいかがお過ごしでしょうか。
自分はとりあえず、毎週のように「底を打った」と言っている、専門家の口を塞いでやりたい。
適当なことばかり垂れ流していないで、もう黙れと。

右手中指の骨折はくっついて、痛みが少し残った状態でリハビリ中です。
見出しの写真に写っているSONYとPanasonicのポータブルカセットは、修理前提のジャンク。
ポータブルカセットを載せてる機材はTechnicsのレコードプレーヤーで、これも修理前提のジャンク。
どちらも、最近入手しました。
他に、WM-EX2000という最終型のウォークマンのジャンクも入手。
気が向いたら修理して、動かして楽しもうと思っています。

1.その後

マイニングは、前回の記事から1週間後くらいには完全に停止させました。
待てども暮せども、イーサリアムクラシックの代替になるほどの収益を得られる仮想通貨は現れませんし、状況も好転しないので、マイニングリグはただ電力を無駄に消費するだけの箱になりました。
ちょいちょいNiceHashのサイトを覗いていますけど、マイニングに関する明るいニュースは無い感じです。NvidiaのGPUのLHRが公式のドライバで解除されたとか言われても「本当にマイニングは世界的に死んだのね」という感想しか持てないわけで。
Rig.1は電源を切り、Rig.2もマイニングを止めたので、自室に響いていたGPUx4のファンの音は止まり、非常に静かになりました。
NiceHashから「リグ止まってるけどなんで?(意訳)」てアンケートが来たけど「収益が得られない」て選択肢をポチリ。
円安や燃油の問題等で電気代がガッツリ上がっていて、きちんと計算したら当初考えていたよりも純利益が少なくなりそうな予感。

マイニングした数カ月分のBTCは、DMMの口座でBTCのまま塩漬けになってます。
「底を打った」て記事を見ては上がるのを期待していましたが、週が開ける度に「底を打った」を繰り返すばかりで、BTCの価値は底に張り付いたまま大きく動く気配はありません。
一体、何度底を打てば気が済むのかと。
そんなんで、よく記事を書かせて貰えているなと、逆に感心します。

価値が上がるまでは、当面塩漬けの状態でBTCを持ち続けるつもりです。
せめて350万円は超えてもらわないと。
欲を言えば、400万円以上。
BTCの価値の上下で収益が1万円以上変わってくるので、辛抱強く待つつもりです。

さて、次の更新はいつになるのだろうか。
乞うご期待?

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