無職になったけど、それでもパリで生きていく④

お久しぶりです。
投稿しなかったこの2ヶ月間。
なんとまあ、色んな体験をさせて頂きました。それは後々書いていきますね。

無事に新しい家に到着。

さあ 、いざ猫屋敷へっ!!!

ドアを開けると、、、、、

もわん、、、、

ん?なんの臭いや!?

あ、、、これは、、、

『猫缶やっ!』

一発目で私をお出迎えしてくれたのは
結構強烈な8匹分の猫缶の臭い、、、、

もう帰りたい(泣)

(どこに、、?あ、、、ここか。)

入ると、、人が辛うじて通れる家。
右にも荷物。左にも荷物。
それ以外は植物に囲まれている。

もはや何が置いてあるのかもわからない。

あ、ここはそう。

『動かないハウルの城や。』

呪文のようなものがズラっと並んである。閉まらないドアに、所々にネコのベッドが、、、

トイレには 、流れない呪文がかかっている。

何回押しても流れきらない。
中々強力な呪文や。

最近は流すと、青い水になる。
どっから来てるのかは謎い。

足元見ると、猫のげ〇であろうもの、、、、

(もう一回言わせてください。。。)

帰りたい。。。。
だから、どこにやねんって。

あれ、、、、こいつは、、、

黒光りのものが所々見えてしまう。。

いや、もうここは、、、

自然界なのかな?

「ボンジュール!」

ん、、、、?あ。大家さん。

「大変だったわね。私のことはお母さんだと思ってね。もう家族なんだから。」

、、、、、、泣

もう私、ここに喜んで住みます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?