ながい鉄骨の階段、外に行くためおりていると血の雨、誰か飛び降りたと下から楽しそうな男。出ようとするが悲惨な光景の予感と、多量の血の雨に私はすぐ下の妹、母は1番下の妹をかばい進むが、結局断念し、階段を登って戻る。警察の父親（架空）が何処か沈痛な面持ちで、亡くなった女性と関係あるのか懸念する。

氷を掘って水中に作られた簡易水族館、スタッフの女性に明日からと言われ妹と近所の子と約束して「『行きなさい』すると水流が生まれてすいすいいくよね」といいながら別れる（水中で少しコツのいる動作で先を促すように相手の背中あたりに水流を作る事を『行きなさい』と呼んでた）
次の日起きると夕方で、慌てて妹を起こす。
用事があるが、1時間半程度で見られるサイズだからと行くことにする。

1人で寝てる。上の階の物音を聞いたりしていて、ふと戸締りが気になる。1人とバレてはいけない。
北の部屋はカーテンが空いてて慌てて閉める。ちょうど車が通り、人がいると演出できた。
南の大きな部屋は窓も空いてた。電気をつけたから虫が入る。夏。窓と網戸に挟まっていたセミが部屋に入る。窓から逃げるよう促すが中々上手くいかない。部屋の片隅に大きなクモの巣2つ。1つには大きなコオロギみたいなのがかかってる。それにセミがかかったら大変と親がお盆のようなもので応戦。セミがそちらに向かったので親にやるしかないという。親はセミを手づかみし、なんとか逃がすのに成功。（これが最初、2番目が階段。1度目覚めて水族館）

外出したいが、ジェイソンが近くに出たという情報を聞き、戸惑う。怖がって母に言うが、真剣に捉えて貰えないのでジェイソン居場所アプリ入れた方がいいよと怒る。車を盗まれたらいよいよ居場所が分からない。出ようかやり過ごすか迷うが、ソフトボールコートにジェイソンが移動したので学生棟入口塔から出る。そちら側は学祭準備で賑わっているのでジェイソンは陰キャだから来れない。
みんな、様々な大きいランプのような物を店で借りて各々夜を待っている。欲しかったが、戻って万が一ジェイソンに鉢合わせしたら嫌だから目的地の塔へ向かう。
途中、スタンたちと合流。演奏とかしたいねという話でスタンがトランペット吹くといい、私はパーカッションを立候補するがルーティに違う楽器を頼まれ、アルトリコーダーならと引き受ける。

学校にとっくに行ってないし在籍も終わってるのに使って学生棟（先程の）に出入りしていた学生証兼カードキーを然るべきとこに返す。「以後4年このカードでの施錠無効」と注意書きの書かれたカードを見ながら、青い封筒に入れる。表に仰々しい組織名を書き入れてると思わず咳が。
すると、机の隣に置いていたぬいぐるみから咳を真似する声が。
恐怖を隠してぬいぐるみに話しかける「勝手に録音しないで」するとぬいぐるみが同じ言葉を返す。そういう機能の玩具だが電源は切ってた。白い犬のぬいぐるみはいたずらっぽく笑いながら何か言い訳をして話しているが、生憎咳で聞こえない。犬の隣で茶色のクマのぬいぐるみが叱られて言い訳する犬を笑う。仲良さげな雰囲気