変な印象深い夢

湖みたいな広い池に囲まれた、神社みたいな大きな広い御屋敷にいる
池にはカヌーみたいな細い舟がひとつ、船頭さんが乗ってる。
船頭さんは細身の初老の、執事さんみたいな格好
「あちらをあまりみては行けません」
注意された仕切りから見えるのは寝ている和装の女性が幾人かと、仕切りの隣、建物の硝子とぴったり対面に文机に向かった、十二単みたいな服を着た女性
視界の端で見てしまう。

初日、最後シャワーを浴びタイル貼りの床を掃除する。
従姉妹たちもいて、私が最後に浴びたので掃除する。
先に乗ってと言われ駅で黄色い電車に乗る
このあたりから、帰宅なのか翌日なのか曖昧
1駅だからどれに乗っても向かうはず
駅の手前で飛び降りる
紫陽花か躑躅かの生垣から飛び出す
電車もすぐに止まり、駅が近かったのを知る

生垣から道路を挟むと石造りの階段を登り、昨日の湖の神殿のようなとこへ。
水の上を少し急かされて歩く。少し沈むから濡れるのがいやだと思う
昨日の船頭と舟
また、見ては行けないと複数の人に女性の事を注意される
今日はいよいよ私と父の番
りんごはたくさん用意したと父
私のりんごはりんご飴のりんごで嬉しくなる
父のはもっと小さい、艶のないタイプ
亡くなった祖父と、存命の祖母がりんごを見に来て
祖父が「今年はりんごが安いな」と気にする。
私のりんごは1パック350円でした。

舟に乗る番が近づく。
船頭さんは味方だけど、うまくできるか不安である。

ここで起きる。

2度寝する。

続きともいえない続き
人外である女性に狙われるから隠れてるのだけど、私のせいで女性にみつけてもらえないからと妹が飛び出す。
私を女性側につけたくない集団と私は行動を共にする。
人形のような人たちを連れて女性は空へと帰っていく。
私を匿った1団は、これを好機と偵察隊をつける。
こちらの人たちは全員、翼をもっている。


池と建物の風景、
生垣と電車がとても綺麗だった。

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