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ここ最近マンガを描いていて忙しかった

『哀れなるものたち』の記事を最後にぱったり更新がとだえ、2ヶ月なにも更新しませんでしたが、マイジョブに勤しんでおりました。

というわけで、2月3月は、ひたすらマンガ。寝ても覚めてもマンガ、夢もマンガという状態だったので、ギャスパー・ノエの『ヴォルテックス』もカウリスマキの『枯れ葉』も、リバイバル上映の『ヘルレイザー』と『戦場のピアニスト』も見に行けませんでした。泣

ですが『ゴジラ−1.0』と『ボーはおそれている』は見たので、短評を後で記事にします。ちゃっかり二本は見ているというね。

小説はラッカーの『ソフトウェア』『ウェットウェア』、シマックの『中継ステーション』を読んだけど、感想記事の執筆が滞っています……。

あと今更、本当に今更知ったんですが、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』がついに文庫化するんですね。発売したらnoteで感想大会が始まりそうな予感で楽しみ。俺も初見勢として参加したい。他には『フェネガンズ・ウェイク』が復刊するとか? これは参加が厳しそうだが。

マンガの方は多分4月末くらいにでるジャンプSQ RISEという、誰が買うんだという雑誌に載っていると思います。『THE STRANGER』というタイトルです。

ブルース・リー『死亡遊戯』の五重塔を横に倒したようなマンガで、殺し屋の男が恋人を助けるために、爆走する列車に乗り込み、各車両に配置された最強の使い手たちと順番に対決していって、最前列をめざすという、割とアホなネタです。

エンタメ戦国時代の昨今、SNSとかで発信力がある方が、そこはかとかくええやん……。と思い、宣伝というか頑張ってますアピールだけでもしとこうという感じです。今回で雑誌に読み切りが載るのは4回目ですね。全然連載もらえない。
Xも始動させたので、記念にフォローしてくれると、もれなくあなたは古参です。
同じマンガ家志望系の同志がいたら声かけてくださいね。

というわけでマンガ関連はX。書評、映画評はあいかわらずnoteに発表すると思います。いつかバリバリのごっつSFなマンガがジャンプSQで連載されたらまあまあウケますね。


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