見出し画像

【PCOS】多嚢胞性卵巣症候群と診断された時の気持ち

不妊治療専門クリニックでは
まず今までの治療歴の話をして
内診されて
多嚢胞性卵巣症候群ですねと診断されました。

私は、やっぱりそうだよね?!?!
ずっとそうじゃないかと思ってた!!!
と内心納得しました。

1つ目の病院でも2つ目の病院でも
排卵しづらいし
卵胞たくさんあるのに
多嚢胞性卵巣症候群と言われなかったので
違うのかな〜ってモヤモヤしてたんです。

2つ目の病院では
患者側はエコーが見れないのも
すごく嫌でした。
もちろん素人がエコーを見て
何がわかるのって感じですが
毎回見ていたら卵胞がいっぱいなのかとか
ぐらいはわかります!
それを自分で確認できないのが嫌だったので
やっぱり転院して良かったなと思いました。


多嚢胞性卵巣症候群は
糖尿病が原因の場合もあると言われ
その他たくさんの血液検査をされて
初診にかかったお金は3万円!!!

結局は糖尿病は関係のない
多嚢胞性卵巣症候群だったんですが
転院するたびに
新しい不妊の原因が見つかり
前の病院への不信感が強まりました。

1つ目の病院では
高プロラクチンしか言われてなかったのに
2つ目の病院で
子宮内膜ポリープと言われて
次は多嚢胞性卵巣症候群・・・


これからも次々に不妊の原因が見つかり
ショックでしたが
なぜ検査をしてくれなかっただろうという
モヤモヤもあるけど
転院して本当に良かったし、
病院選びは大事なんだと改めて思います。


これから妊活する人には
早い段階での
不妊治療専門病院での検査をお勧めしたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?