関ジャニ∞に想いを馳せて。

頭の中を整理したくて、関ジャニ∞に対する気持ちを書きなぐりたくなっただけなので、いつも以上に支離滅裂になってます…ご了承ください。


来たる2024年2月4日。
関ジャニ∞がデビュー前から20年以上、屋号としてきたグループ名が変わる。20年以上の歴史が詰まった『漢字+カタカナ+記号』からなる【関ジャニ∞】という素敵なグループ名。
好きになった当初は、∞マークがうまく書けなくて、そればっかりやたら練習したのも懐かしい。

永遠に続くと思っていたものが、永遠じゃないと突きつけられたあの日。あれっきりだと思ったら、全然終わらない。思い返せばコロナ禍も含め、本当にいろんなことがあったなと思うけど、ライブに行けば最高で最強の姿を見せてくれた5人には本当に頭が上がらない。わたしなんかよりたくさんしんどい思いをしてるはずなのに。そのあたりはやっぱりプロだなと思う。

18祭あたりくらいから、勝手に頭の中に“解散”の2文字がよぎる時期があった。彼らから明確なそういうものが示されたわけではないけど、いつかはやってくるものだし、覚悟はしなきゃいけないよなぁと勝手にぼんやり考えてた。でもまさか“解散”より先に20周年を前にしてグループ名を変えるなんてことになるとは思ってなかった。下のnoteでグループ名が変わるのが決まったときの気持ちは書いたからここでは詳しく書かないけど、やっぱり今も悲しい。

でも、人間って不思議なもので、明確な終わりが分からないと現実味ないし、まだ先だろうな〜なんて悠長に構えちゃうから、いざこの日!って明確にされると突然目の前が真っ暗になったみたいになる。実際のわたしがそうだったみたいに。FCメールで「この日の何時にグループ名発表します!」って言われても、寂しさ悲しさ悔しさが襲ってくるだけで全然前向けない。負の感情ばっかりで苦しい。

そんな負の感情を忘れられることができるタイミングは、やっぱり関ジャニ∞を見てゲラゲラ笑っているときだった。過去のライブ映像とか過去の楽曲とかでも忘れられるときはあるけど、ふと我にかえるとまた負の感情がむくむく出てくるから、あとごじ見たり、おかべろのTVer配信見たりしてゲラゲラ笑ってなんとか自分の情緒保ってた。改めて、なにも考えずに笑うって大事だなと思った。

どうにかこうにか情緒保ってても、やっぱりインスタでのカウントダウンが始まってからは、特に毎日が情緒不安定で夜8時に順番に投稿される写真を見ると自然と涙が溢れてくる。関ジャニ∞として最後の日に完成する写真が18祭冬のあの写真なのも泣けるし、メンバーそれぞれのメッセージも泣ける。まだ全員分投稿されてないから分かんないけど、たぶん残りの投稿分も泣く。

そんなときに更新された大倉くんのブログ。こういうときの大倉くんの媒体の使い分け、本当に流石すぎる。ありがたい。

わたし自身、全然前向けてないしまだまだ負の感情が渦巻いているし情緒不安定だけど、新しい屋号を聞いて、前を向いた先に笑顔の5人がいると思ったら、意外と大丈夫かもしれない。新しいグループ名が嫌なわけじゃなくて【関ジャニ∞】でなくなることが悲しくて寂しいだけだと思うから。

正直、5人が納得して決めた屋号なら、わたしだってきっと大好きになるし、それが正解の未来になっていくと信じている。だって彼らはずっと近所のお兄ちゃん的存在()で、憧れの尊敬できる人たちだから。これはeighterになった頃から変わってない。人生の半分を関ジャニ∞と一緒に歩んできたけど、ずっと支えられてるし、助けられてる。失礼ながら離れた時期もあったし、ライブしか行かないときもあったけど、それでもなんだかんだ関ジャニ∞のところに戻ってくる。“ただいま〜!”って。そうやって戻ってくるたびにやっぱり関ジャニ∞は原点で、最高で最強だって思わせてくれる。ずっとわたしの人生を明るく照らしてくれている。eighterになった頃から人数も減ったし、目に見える形は変わってしまったけど、どんな関ジャニ∞もわたしにとっては明日の“ヒカリ”。憧れの存在であることに変わりはない。


関ジャニ∞の屋号が変わるまであと少し。ぎりぎりまでこの名前を愛したいし、大切にしたい。グループ名が【関ジャニ∞】でいる間は、寂しい悲しいって言ってもいいかな。新しい屋号が発表されたら、関ジャニ∞と同じくらい、いやそれ以上に愛し抜くから、それまでは関ジャニ∞に浸らせてね。

これからもずっと大好き。
憧れの存在でいてください。


おわり。

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