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高等学校『情報Ⅰ』へ対応した【iパス6.0】と学んだ知識を活かすために…

令和4年度の公開問題で受験してみて感じたことは高等学校『情報Ⅰ』で履修する内容(⇒デジタル社会の問題解決、データの収集,整理、 AIリテラシーとIoTの活用、個人情報保護、データの視える化,各種グラフとデータ分析、著作権や特許について、情報デザインの基礎的知識、プログラミング的思考、通信ネットワーク技術の基礎的知識、情報セキュリティマネジメント分野の基礎的知識など…)が網羅的に意図して出題されている印象を持ちました。

個人的な体感として、シラバス4.0&5.0の公開問題で受験した時には抱かなかった、iパス試験の『出題傾向の変化による難化😣💦』を肌で感じました。


iパスの合格⇒履歴書に書けない、役に立たない、意味が無い…ITパスポートの創設時から10年以上、ネットの掲示板などではずーっと見聞きしています😅

本試験の対象者像は『デジタル技術を利活用する側,業種や職種,学科や専攻も関係なくデジタルを使っている社会人および学生』です。そのため、プログラマーやITエンジニアの職種において微妙な評価しかされないというのもあながち有り得ることだろうと思います🤔

デジタルスキル標準のエントリーレベル,DXリテラシー標準の基礎的知識を身に付けていることが客観的に証明できる国家試験です。

学んで身に付けた知識は活かせなければ、評価され難いのではないでしょうか?!🤔 特に学生、経験の浅い社会人であれば、ストラテジとマネジメント分野のイメージが湧き難いため用語など単純な暗記で済ませてしまうらしい話しを度々、見聞きしてきました。

社会人としての業務をイメージできなければ、単語の暗記に終始してしまうものと思います。

iパス6.0の学習を始める、その前段階で。あるいはITパスポートに合格してから、学んだ知識を活かすため。

添付している写真にあるビジネスライト小説の読書をお奨めします📚😊

『女子高生ちえの社長日記,MBA日記』シリーズ

『総務部 DX課 岬ましろ』

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