システム論的立場から精神をひとつのシステムとして捉えて理論化することに関心があるけれど、その精神システムから事象を捉えようとする時点でシステム論を実践で活用する際の合目的的性や柔軟的なケースフォーミュレーションといった方法論の有用性が無くなってしまうという葛藤がある。

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