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蓼科山、霧ヶ峰高原で過ごす休日

こんにちは。
Syuheiinoueです。

トレーニングを兼ねて蓼科山登山。
心地の良い気候と天気が相まって、写真活動が楽しかった1日の写真エッセイを、ぜひご覧ください。


朝、蓼科山に向かう道中に出会った鹿。この地区は鹿が多い。
すずらん峠から眺める八ヶ岳。カラマツの紅葉が美しい。
女神茶屋ルートで、登頂開始。
八ヶ岳の空は、八ヶ岳ブルーと呼ばれている。
北八ヶ岳の森が美しくて、冷えた空気を吸い込むだけで幸せな時間。
彼らもテンションが上がって楽しそうだ。
彼は眠そうだ。
不思議な光景。
森林限界を抜け、山頂へ。
プリングルス オニオンサワー味はレボリューションだ。
ポカポカ陽気で1時間も滞在してしまった。山頂はいつも寒かったり、風が強くて30分も居れない事が多いけど、今日は最高の時間だった。
下山。
苔、
苔、
苔、
苔が美しすぎる。
13時には夕方のような光。秋は日が落ちるのも早い。
下山中、もう終わりなのか…と少し寂しくなる。
山は不思議な力を持っている。
今回もお世話になりました(拝啓、蓼科山)
おつかれ山の、糖分補給。
車で20分の霧ヶ峰高原へ。
天国のような世界が広がる高原。
ふたりの記念写真。
おいおい、めちゃくちゃ良い記念写真じゃないか。
羨ましいぞ。
喫茶「チャプリン」でサンセットを待つ。
最高に綺麗な光だ。
美しすぎる光が降り注いだ1日の終わり。
ススキとサンセット、高原がエモーショナルすぎて語彙力を失う。
最高の写真散歩&ドライブでした。


こんな素敵な日に山に登って、全身で自然を感じることは散々アウトドアを楽しむ人でも中々出会うことのない1日で、何だか感謝をしたくなる。誰に何を感謝するんだ、っていう話だけども、感謝をしたくなるのです。

帰る前、温泉で彼が「なんかこう、久しぶりのデートっぽい日ができた」と言っていたことを思い出した。僕は「おぉ、ええやん」と軽く返したけども、本当にええやん、と思っているし、そう思ってくれた1日を一緒に過ごせただけで、何だか充実感。意味もなく感謝をしたくなるのです。

(知らんけど)

ということで、次回。
彼の彼女に僕のカメラとマニュアルレンズを貸してみたのですが、撮ってきた写真が中々良い感じで写真の本質みたいなものすぎたので、写真考察を踏まえて書こうと思います。

それではまた。

Syuheiinoue


カメラ:GRiii
フィルター:Tokyographer OPF650-L

今後の活動やプロジェクトに活用させて頂きます。ありがとうございます!