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今年も評価面談の季節がやってきた…!

こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。

先週末から今週にかけて一気に寒くなりましたね。
我が家も昨夜から羽毛布団を引っ張り出しましたが、寒い夜のお布団ってなんであんなに気持ちが良いのでしょうか。
寒いのは大の苦手ですが、お布団のぬくぬくは大大大好きです。
お布団と結婚したい。

さて、弊社では現在期末の真っ只中におりまして、この時期は毎年恒例「人事評価面談」の季節です。
私も今週の月曜日、社長と1対1で面談をしたので今日はそのお話を手短に。


私はひとり人事という立場もあり、社長直下で仕事をしています。
なので一次評価者も社長です。

今期の私は、自己評価ではあまり上手くいっていない感覚でした。
何か新しいことができたかというとあんまり、、という感じでしたし、
「自分には組織づくりとか育成とか、そんな高度なことできない」という後ろ向きな気持ちが大きくなっていました。

加えて、挑戦しようとすると負荷がかかり、それが家庭に伝播して家では言い合いや険悪な空気になってしまうのも苦しい。
そんな気持ちが相まって、「自分にはそんなレベルの高いことできないから」と言ってできることだけやろうとしていた、という話を正直に伝えました。

個人的にはこれ言うの、めっちゃ勇気が要ったんですけどね。
「この歳になってそんなこと言っているの?」って言われるのが怖かったので。
それも率直に伝えましたが。

社長は「うん、うん」と聞いてくれましたし、話を受け止めてくれました。
その上で、「今期いろんなことをやってくれていたように見えたよ」というお話と、「あなたは理想像が高すぎるのかもね」というお話をされました。
いきなり完璧なことやろうとするから「できない〜><」ってなるのであって、「もっとこうなったらいいのにな」という小さなことから始めればいいんだよ、と。
で、求められていることがわかんなくなっちゃったら周りの人に相談してごらんとアドバイスをいただきました。

毎度ですが、社長との面談って、やる前は緊張で眠れなくなりますが、終わった後はいつも清々しい気持ちになります。不思議。
とにもかくにも、面談が終わった後「もうちょっとだけ頑張ろうかな」と思えるのはとても素敵なことだなと思った月曜日でした。


それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)

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