新たな相棒と行った浅草。後編/PENTAX 645
どうも、gigです。
この記事は前回の続きです。
まだ前回の記事を読んでない方は是非
今回はPENTAX 645で撮ったモノクロの作例をご覧いただきたいと思います。
それでは、どうぞ!
使用したフィルムについて
今回使ったフィルムは、ILFORD XP2 SUPER 400 120です。
言わずと知れたC-41で現像ができるモノクロフィルムです。
こちらも前回同様、35mm判では使用した事があったものの120判は初となります。(よくよく考えたら中判フィルム初めてなんだし当たり前)
フィルムの話はこの辺にしておいて、作例どうぞ。
浅草寺界隈
やっぱりモノクロですね。
最近は本当にモノクロが楽しいです。
撮る時の迷いが一つ無くなるのでバシャバシャ撮ってしまいます(フィルムだとなかなかきついので抑えたい)
モノクロで撮る建築物ってどうしてこんなにもかっこいいのでしょうか…
最近建築物をメインで撮るということをやってなかったからなのか、とてと新鮮でいい写真に見えます(自画自賛)
もちろんスナップも楽しい。(軽快ではないのでスナップ感は薄いけれど)
二重像でははいのでピント合わせるのに時間がかかってシャッターチャンスを逃すという場面が多かったので、はやくこのタイプにも慣れていきたいです。
海外の方の髪型だったりファッションだったりって本当にかっこいいですよね。
モノクロにもめちゃくちゃ合ってる気がします。
最後に
前後編で新しい相棒のPENTAX 645について書いたわけですが、今後登場回数が爆増する予感がしてます。
いろんな楽しいカメラがありますが、ちょっとこれは別格ですね。
PENTAX 645を持ち出す時はGRもセットで持っていくってのが一番いい組み合わせだと感じています。
ただ楽しいからといってシャッターを切りまくると大変なことになりそう(金銭的な)なので、使っていいフィルムの数を決めておかないとなと感じました。
こんな楽しいカメラに会えて最高です!
では、また次回!
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