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新たな相棒と行った浅草。前編/PENTAX 645

どうも、gigです。

今回は新たな相棒と浅草に行った時の事を書こうと思います。

いつものように前書きを書こうと思っていたんですけど、今回は辞めとこうと思います。
思いの外PENTAX 645で撮った写真が良すぎてそれに集中して欲しいなって思ったからです。

本当は僕だって有馬記念のこと書きたいんですけどね!!!!

ということで新しい相棒PENTAX 645の作例とかとかを楽しんで行ってくださいね!

PENTAX 645

まずどうして今このタイミングでPENTAX 645なん?っていうことから書いていこうと思います。

以前、GFXを触って中判フィルム機も使ってみたくなったのはかなり大きな理由の一つだと思います。

数ある中判フィルムの中からPENTAX 645にした理由は安かったからです。まじでビビるくらい安かったんですよ。それと67のレンズ持ってるしアダプター噛ませば使えるやんってゆう感じでした。

あとは友人が東京旅行来た時にバケペン買ってるのを見て触発されたってのも大きいですね。

そんなPENTAX 645を持って浅草に行ってきました。作例をどうぞ

浅草駅界隈

まずは浅草駅からスタートです。駅のベンチでフィルムを装填して早速一枚。

PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400

馬鹿でかいシャッター音と自動巻き上げの音に完全にやられました。
こんなんシャッター沢山切りたくなる…

PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400
PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400

以前も書いた通路でも撮りました。やっぱここめっちゃいい。

ただデジタルと違いフィルムは枚数制限がきついですから、(PENTAX 645の場合15枚)
次の目的地へ。

浅草寺界隈

という事で浅草寺付近で撮った作例もご覧ください!

仲見世商店街

PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400
PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400
PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400

今回使ったフィルムはlomography のColor Negativeを使いました。

35mm判のものは何度か使った事がありましたが120判は初めて使いました。

てか、120判のColor Negativeシリーズめちゃくちゃ安くて驚きました。(一本1000円ちょいくらい)

浅草寺

PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400
PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400
PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400

めちゃめちゃいい色ででてきて嬉しいです。

その場で写真確認できないのに撮っててあれだけ面白いし楽しいPENTAX 645恐るべしです。

今まで使っていたフィルムカメラもめちゃくちゃ楽しいんですが、PENTAX 645はちょっと次元が違います。

PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400
PENTAX 645 + SMC PENTAX 67 105mm F2.4
lomography Color Negative 120 ISO 400

最後に

今回は新たな相棒PENTAX 645を持って浅草へ撮影に行ってきました。

正直楽しすぎました。新しいカメラを手にした時って基本楽しすぎるんですけど、今回はちょっとヤバすぎましたね…

クソデカ、クソ重いボディから伝わる、強力なミラーショック。
自動巻き上げ独特な音。全てが心地いいカメラです。

今回この記事前編になるんですけど、実はモノクロでも撮ってきました。

前編はカラー、後編はモノクロといった感じで書いていきますので、モノクロもお楽しみに!

では、また後編で!

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