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MyAlbumCollection #6(1990.01-04)

1990年1月から4月までの10枚10曲。

プログレというかYesばかり聴いてた高校時代。やはりあまり同級生とは話が合わなかった気がします。というかあまり音楽の話をしなかったかも。話が合わないからですね。ロカビリーが流行っている変な田舎の高校でした…
メタル野郎には合うわけがありません…

リアルタイム感があるのは、ヒューイ・ルイスだけですね。(それもバック・トゥ・ザ・フューチャー2公開した頃だからPower Of Loveからは4年遅れだけど)

Asiaも1st、2nd、3rdと大好きでしたね。

Alpha / Asia(1983)
#0051

大ヒット作から間髪入れずにリリースされた2nd。変拍子はより簡素化され壮大なポップロックを展開。コチラも名盤。ウェットン/ダウンズのソングライティングチームは確立されハウの関わる隙がないと言う感じ。

Don't Cry / Asia (1983)
この哀愁漂う壮大なポップ感こそジョンウェットンの声、唯一無二ですね。

Tormato / Yes(1978)
#0052

パンクニューウェーブブームが到来しHRプログレバンドは古いバンドと烙印を押される。イエスも例外ではなかったが曲のコンパクト化を行った9th。結成10周年ツアーも成功したがバンドは分裂する

Don't Kill The Whale / Yes (1978)
当時捕鯨していた日本を敵視していたような歌詞。これは痛烈だなあ。

Drama / Yes(1980)
#0053

ジョンとリックは脱退し同じ事務所のバグルスの2人が加入。トレヴァーホーンはジョンの影武者の様に扱われた。新時代を迎えるにあたりよりヘヴィによりダークに。隠れた名盤です。

Machine Messiah / Yes (1980)
プログレメタルの元祖とも言うべきヘヴィな曲。ハウのギターがアグレッシヴで良いですよね。

Super Selections / Huey Lewis & The News(1989)
#0054

日本限定のベスト盤。バックトゥザフューチャーのテーマ曲でファンになり購入。超名曲中の名曲!しかし収録曲は12インチsgやリミックスが多くマニア向けは否めない。

The Power Of Love / Huey Lewis & The News (1985)
もうこの曲しかないでしょう。でもヒューイルイスは他にもたくさん良い曲あるんですよね。80sという感じ。

Yesterdays / Yes(1975)
#0055

1stと2ndのコンピ盤。AL初収録曲はサイモン&ガーファンクルのアメリカのカバーとスウィートドリームスのB面ディアファーザー。プログレに化ける前のサイケ期のイエスの貴重な音源。ジャケはイカす。

America / Yes (1972)
S&Gのハーモニーをイエス風にヘヴィなプログレ感、とても良いですよね。

Going For The One / Yes(1977)
#0056

リックウェイクマンが再加入しクラシックイエスのメンバーに戻っての力作8th。イエスにしては珍しい軽快なR&Rからバラードに20分の大曲アウェイクンは超名曲。全英で2枚目の1位を獲得。底力を見せつけられた。

Awaken / Yes (1977)
リックウェイクマンなくしてできなかっただろう名曲中の名曲。やっぱりイエスのキーボードはリックしかいないですよね。

Beginnings / Steve Howe(1975)
#0057

イエスのギタリストソロ1st。ロックギターではないギターをロックに持ち込んだ男。フォーク、カントリー等々、個性的なヴォーカルもらしいがバンドの方が良い。大滝詠一風に言うと趣味趣味音楽の世界。

Doors Of Sleep / Steve Howe (1975)
いやあ苦笑いするしかないんですけど、ボブディランとか好きなんですよねハウは。

Classic Yes / Yes(1981)
#0058

81年初頭に解散したイエスのベスト。70年代黄金期の中からチョイスされておりどsgヒットした聴きやすい曲が多い。1曲が長いから収録数は少ない。未発表ライブ音源2曲を収録。

Roundabout / Yes (Live 1978)
初期イエスの代表曲でありヒット曲。この疾走感は堪らんなあ。

GN’R Lies / Guns N’ Roses(1988)
#0059

急激な人気沸騰に次なる音源を催促されメジャーデビュー前のスタジオ音源に歓声を足した疑似ライブ音源4曲に新たに録音したアコースティックver4曲の計8曲入りミニAL。ペイシェンスが大ヒット。

Patience / Guns N' Roses (1988)
アコースティックバラードの先駆けともなったガンズの名曲。まあ彼らが走りというわけでもないでしょうが、HRバンドのアコースティックバラードはこの後増えましたよね。

Olias of Sunhillow / Jon Anderson(1975)
#0060

活動休止中に各メンバーがソロアルバムを順次リリースする中、トリはジョン。彼がイメージする幻想的な世界を表現したAL。変拍子なしのイエスというか。

Meeting (Garden Of Eda)  / Sound Out The Galleon / Jon Anderson(1975)
こういうストーリテラー的な妄想的な曲こそジョンの真骨頂かと。 

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