ヘモグロ ビーン

仕事、家族、自分自身に疲れ、優しい世界に行きたいと思ってる人。 ドメインを取得しまし…

ヘモグロ ビーン

仕事、家族、自分自身に疲れ、優しい世界に行きたいと思ってる人。 ドメインを取得しましたので、そちらで書いています。 https://hmgrbean.com/

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  • 魂を綴る

    「魂を綴る」なんて大層なことを言ってますが、日々、ふと思い浮かんだ想いを文字にして、客観的に眺めるのが好きなので、その産物です。

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    魂を綴るほど、でもないけど留めておきたい思いを、さらっとした言葉で

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    妄想のかたまり

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    本を読んだ感想など。自分に向けたものなので言葉足らずなものが多いかもしれない。

最近の記事

今日も晴れ

無性にキーボードを叩きまくりたくて、ふと思い至って何ヶ月ぶりかでnoteを開く。ロゴが変わってから初めてログインしたかもしれない。知らんけど。 つっても特に書くことがなく、徒然なるままに思ったことを書いてみようかと思う。 ここを読んでくれようとしてくれている皆さん、変わりなくお過ごしでしょうか。 今日のこと3月10日。つい最近まで寒い寒いって言ってたのに、今日はぐーんと気温が上がって、手元のApple watchだと私の住む地域では22度をマークした模様。 底でじっとし

    • 私の生き方に口出しすんな

      自分、ネガティブな性格で〜、が口癖だったんですが(生まれてから43年間)、こんなの、考え方次第じゃん、って思うようになりました。 ネガティブな性格で、って自分で決めつけてるだけじゃん、と。 すぐに悲観的になってしまうのは、その、片方だけ見たら確かに良くないことかもしれないけれど、無理してリスクを取らないというか、安全に過ごしていきたいという気持ちの表れであるはずなんですよね。 多分私は、リスクを伴う変化が嫌いで、それはなぜならば私が今持っている資産的なものが失われるからと言う

      • 21歳の時にしてしまった行動を唐突に思い出し、いやー違うんだよ、それ間違ってるよ、と過去の自分にツッコミを入れたくなる感情に名前を付けたい

        • 過去への寄り添い方

          自分の過去を振り返る時、それは自分が成長するという目的を達成するために行うと思う。 自分が過去におこした経験、失敗を、また同じことを繰り返さないための糧として、勉強するための材料になるから。 人間は誰しも成長したいという思いがあるような気がしてて、だとすると過去を振り返ることは、生きるために必須なことだ。 だけど、過去に寄り添いすぎてしまい、成長するための材料ではなく、失敗から自分を責める、悲しみに浸るための材料にしてしまうと、タチが悪い。 過去というやつらは、悲しみや痛

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        記事

          8月23日

          曇り。少しだけ秋の気配を感じるような質感。 まだ湿度は高いけれど、それ以上に雲の湿り気が夏の頃のそれとは違う。 仕事から離れて、3週間。 今日は診療内科へ行く日。 どうやって仕事に復帰したら良いのか、そのやり方がよくわからなくなってきそうな気配。 夏の雲が持つ湿り気ってどんなんだったっけ、っていう程度に、忘れかけている。 仕事から離れたいのか。戻りたいのか。 自問自答を繰り返す日々。 何がイヤなのかさっぱり分からないけれど、「ここからいなくなりたい」という気持ちだけは

          よく食べて、よく寝て、よく笑うことって結構真理な気がしてきた きちんと生きるための秘訣として

          よく食べて、よく寝て、よく笑うことって結構真理な気がしてきた きちんと生きるための秘訣として

          8月5日

          あっという間に8月の第1週目が終わっていく。もう週末。 昨日も今日も会社を休んだ。 こうして指折り数えて確かめている時点で、女々しい男だよなと思ったりする。 潔さが足りないんだろうな私。 って言う感じで、日々、真っ昼間に眠ったりしていると自己嫌悪の悪魔が襲ってきて、もうこれは立ち直る術が何もないのではないかと思ってしまう。思ってしまうと言うか、そっち側の方向にしか思考が働かなくなっていく。 これが良いことなのか、悪いことなのか全く分からず、思考が進んでいるとも思えず、3歩進

          タバコを買ったのは、健全に生きることへの反抗と、小さな刺激が欲しかったからなのかなと思う

          タバコを買ったのは、健全に生きることへの反抗と、小さな刺激が欲しかったからなのかなと思う

          8月4日

          何日の有給を使ったか分からないくらい、有給休暇を取得して、気持ちが上がってくるのを待ってる。 待ってる、って言い方は適切なんだろうか。 なんか、上がってこなくてもいいやって思ったりもしていて、ちょっとネガティブ思考に陥っているようにも感じる。意識的に上げるものでもないもんねきっと。本を読んだり、音楽を聞いたり、好きなことをしてなんとなく温かい空気を身体の中に取り込むようなことをして、そのうちに気持ちが、ゆっくりと上がっていくんだろうなぁと思ったりしている。 それ系の薬を飲む

          7月27日

          ここのところメンタルの調子があまり芳しくなく、とうとうそれを理由に会社を休んだ。 メンタルが原因で会社を休むっていうのは、私の場合年に3日とか、それくらいあるよなと思うんだけど。 そこで、好きなことをしたり、逆に何もしない生活をし、なんとなく仕事に復帰してきたんだけど、今回ばかりはなんかそれじゃ落ち着かない気分がするので、久しぶりに心療内科へ行くことに。 3年ぶりとか? 相変わらずの事務的な対応をされる受付の人と話し、しばらくしてカウンセラーとかるーい会話を。電話で。 こ

          7月9日

          今日、ベランダに滞留している「これいつか捨てなきゃなー」ってなってたやつと、同じく家の中にあった粗大ゴミを捨てに行ったんだけどさー、 その帰りに、「なんか捨てるために買ってるよな」という気分になりまして。 具体的に言うと、例えば8年くらい前に買った無印の、身体にフィットするソファ。 それはそれはもう家族全員、十分に使わせていただいたので、満身創痍になった彼には大往生という形で流山市のゴミ処理場でお別れをしたんだけどさ、 いや、そこに行き着くまでの間に、Jwaveを聴いて

          6月25日

          季節は梅雨真っ只中のはずなのに、めちゃくちゃ暑い。朝の時点で既に29度をマークしていた。 一応、日課になっている朝ランを目論んで走り始めたのだけれど、陽射しの強さに気持ちがヘタり、3kmくらい走ったところでやめてしまった。 自分の意思が弱いのかもしれない、けれど、無理をすると熱中症という可能性にビビり、大事をとって残りの距離を歩いてやり過ごした。 頑張ることの限界という、線引きを適切なタイミングで見極めることってとても重要。 昨日やってたトイストーリー4では、バズが「内なる

          没頭して生きるべきなのかと

          快晴の中での仕事。 昨日は、日曜の夜と同じ心境だったせいか、今日は月曜日という感覚。 GWのせいで仕事に皺寄せが起きる。 急に進めるの無理だって普通に考えていても。 さて 今日はどんな1日だっただろうか。 何も考えずに1日を過ごしたような気がする。 仕事に没頭している証拠なのだろう、あっという間、まるでタイムマシンに乗ったような気分。 本当は、時間の長さ通りに過ごしたという気分が必要なのだろうか。 ん、待てよ 時間の長さ通りに進むって超ムズいよな。 今日みたいに

          没頭して生きるべきなのかと

          GWの谷間に働いた私、超偉いよ。休みにしなかったの?と言われ子供がどうせ学校だからー、と曖昧に返事したんだけど、ホントの理由は、最後の日の夜、地獄みたいな憂鬱感を味わいたくなかったから。

          GWの谷間に働いた私、超偉いよ。休みにしなかったの?と言われ子供がどうせ学校だからー、と曖昧に返事したんだけど、ホントの理由は、最後の日の夜、地獄みたいな憂鬱感を味わいたくなかったから。

          機嫌良く生きるということはつまり、

          ベランダから飛んでみたいと思ったのは、空が、雨上がりの空がとても幻想的だったから。 雲が、どんどん軽くなっていった。陽射しが徐々に、強さを増してくる。 しとしとと18時間くらい降り続けた雨の後だったから余計に、その上昇気流に乗って、この6階から下に落ちるんじゃなくて、上に昇っていけるはずだと感じたから。 この肉体に、この世界に未練があるかと聞かれると、あります、とは率直に言えず、かと言ってまだなんとなくお別れしてしまうのは早い気がして、それは多分まだやり残したことがあるから

          機嫌良く生きるということはつまり、

          過去と向き合う話

          二日続いた雨がやみ、思わず嬉しくなって外ランをしてきたんだけど なんとなく街を歩いている人たちみんなも同じ気持ちになっているような気がしたなぁ。 やっぱみんな、晴れのほうが嬉しいよな。 そりゃ、雨の日だってあるから、それに一喜一憂していること自体、どうかとは思うのだけれど。 図書館で、齋藤孝さんがニーチェの哲学について語っている本があったので思わず借りたんだけど、 うーん、 どうなんだろうこれは、と思うようなことがあって。 齋藤孝さんというよりは、ニーチェの考え方に

          過去と向き合う話