2022年秋季大会

かなり久しぶりの更新となります。
今日は9/10(土)から開幕した兵庫の秋季大会について少し話したいと思います。

夏の大会、甲子園も終わり、早速センバツを掛けた戦いが始まってる訳ですが、

組み合わせを見ると左下と右上に強豪校が固まっております。
10日と11日に1回戦が終わっており、
報徳学園、明石商、滝川第二などの強豪校が勝ち上がっています。
報徳、明商、滝二は夏からの経験ある選手が多数残っており秋以降も兵庫をリードしていく学校だと思っています。
その3校に加え神戸国際大付、東洋大姫路辺りが絡む左下と右上のブロックは非常に楽しみであります。

兵庫から近畿大会に行ける学校は3校の為、
少なくとも明石商、東洋大姫路、神戸国際大付の中から2校、
報徳学園、滝川第二の中から1校は近畿大会へは行けないことになります。

センバツ切符を考えると単純に力のある学校に近畿大会に出てほしい気持ちはありますけど、
強豪校同士の試合が大会序盤から見れるのも楽しみではあります。

9/17(土)には明石商と東洋大姫路の試合が組まれています。
昨秋は3位決定戦でぶつかった両校、
結果は東洋大姫路が3-2で勝ち、近畿大会の切符を勝ち取ってるだけに明石商としてはリベンジの1戦となり、
どんな試合になるのかとても楽しみであります。

以上!
今日のところはこんな感じで久しぶりの更新を終えます。
これからまたちょこちょこと各校の紹介など、秋季大会に関することを書いていこうと思ってます。


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