はら

8割高校2割プロ⚾️ 主に兵庫県と近畿が中心です。 推しは神戸国際大付、智辯和歌山、坂口…

はら

8割高校2割プロ⚾️ 主に兵庫県と近畿が中心です。 推しは神戸国際大付、智辯和歌山、坂口智隆。

最近の記事

歴代近畿大会出場校(兵庫県)

秋季大会において、兵庫から近畿大会に行ける学校は決勝進出の2校と、3位決定戦を勝った学校の3校となっている。 基本的に近畿大会に行けない時点でセンバツへの望みは絶望的と行っていいほど、近畿大会へ行けるか行けないかは重要である。 2000年以降で近畿大会へ出場した3校を振り返ってみた。 00年 ①神戸国際大付 ②神港学園 ③姫路工 01年 ①報徳学園 ②三木 ③育英 02年 ①育英 ②神戸国際大付 ③東洋大姫路 03年 ①育英 ②報徳学園 ③社 04年 ①神戸国際大付 ②育

    • 有力校紹介②

      【報徳学園】 阪神地区予選2試合を31得点0失点で勝ち上がり、県大会1回戦も山崎に7-0(7回C)と、ここまで圧倒的な力を見せている。 チームの中心は1年秋から捕手を務める堀柊那。走攻守三拍子揃った来年秋ドラフト候補選手だ。センターを守る岩本聖冬生も俊足でチームに勢いをもたらす。 投手陣はエース盛田智矢は経験豊富で、今朝丸裕喜、越智樹も成長しており充実している。 攻守両面でレベルが高く、優勝候補筆頭格と言える。 【滝川第二】 神戸地区予選を2連勝し、県大会1回戦の関西学院戦

      • 有力校紹介①

        秋季大会に出場する有力校の紹介をしていきたいと思う。 今回は個人的に推してる神戸国際大付にクローブアップしてみる。 神戸国際大付でまず際立つのが投手陣の充実ぶりである。 筆頭格は旧チーム夏の兵庫大会でも大活躍した、最速148km右腕の津嘉山憲志郎。1年生とは思えない148cm・95kgの体格に、物怖じしない性格も兼ね備え、速球と変化球をコーナーに投げ分けるコントロールが持ち味だ。夏の大会で、やや登板過多な面があった影響か、秋の神戸地区大会での登板は無かったみたいだが、県大会

        • 2022年秋季大会

          かなり久しぶりの更新となります。 今日は9/10(土)から開幕した兵庫の秋季大会について少し話したいと思います。 夏の大会、甲子園も終わり、早速センバツを掛けた戦いが始まってる訳ですが、 組み合わせを見ると左下と右上に強豪校が固まっております。 10日と11日に1回戦が終わっており、 報徳学園、明石商、滝川第二などの強豪校が勝ち上がっています。 報徳、明商、滝二は夏からの経験ある選手が多数残っており秋以降も兵庫をリードしていく学校だと思っています。 その3校に加え神戸国際

        歴代近畿大会出場校(兵庫県)

          夏の甲子園 優勝予想

          今大会は優勝候補筆頭格と言う学校が不在で混戦模様の為、予想は非常に難しかったです。最終的には自分の好みも含まれてきますが、各ブロックを勝ち上がるのベスト8を予想してみました。 ①前橋育英②智辯和歌山③敦賀気比④浦和学院⑤智辯学園⑥松商学園⑦神戸国際大附⑧東海大菅生この先は再抽選になるので、どう言う組み合わせになるかは分かりませんが、①〜④の中から2校、⑤〜⑧の中から2校を選ぶと 前橋育英・智辯和歌山・神戸国際大附・東海大菅生の4校がベスト4になると予想します。最終的に

          夏の甲子園 優勝予想

          第103回全国高校野球選手権大会各校戦力チェック

          全49代表が出揃い、組み合わせ抽選会も終わり、早くも明日開幕を迎えるところでしたが、初っ端から雨で順延みたいですね。盆に掛けて天気が悪い日が続くので、順調に日程が進むのか不安なところですが、開幕に向けて、各校の戦力チェックと、注目選手を調べてみました。 各スポーツ新聞などの評価はあまり気にせず、自分なりに考えてみました。 4段階評価(A〜D)・学校名・注目選手(ポジション) B・帯広農・佐伯 柊(遊撃手) B・北海・木村 大成(投手) C・弘前学院聖愛・佐藤 海(左翼手

          第103回全国高校野球選手権大会各校戦力チェック

          兵庫県大会を振り返って

          7月29日(木)決勝戦で神戸国際大附が関西学院を破り、第103回選手権の兵庫大会は終了したが、今大会の神戸国際大附はとにかく強かった。 初戦となった2回戦の鳴尾戦、いきなり先制されるも初戦の硬さもなく主軸の阪上のホームランなどで8-1で7回コールド。 3回戦の姫路西戦、序盤からの猛攻で5回コールドの11-0で圧勝。 4回戦は最速149キロを誇るプロ注目右腕、斉藤擁する武庫荘総合。少しは打ちあぐねるかと思っていたが、2回に先制すると3〜5回にはそれぞれ2点ずつを奪い、あっ

          兵庫県大会を振り返って

          兵庫大会決勝展望

          7月3日から始まった今年の兵庫県予選もいよいよ残すところ1試合となった。毎日のように速報を楽しみに携帯片手に仕事する日々も一旦明日で終わりだと言う寂しさで一杯だが、優勝候補大本命で圧倒的な力で勝ち上がってきた神戸国際大附と、下馬評は低いながらも一戦ごとに勢いを付けて勝ち上がってきた関西学院の強豪私学同士の一戦は非常に楽しみである。決勝の展望をする前にまず両校のこれまでの対戦成績を調べてみた。 2010年以降 通算 4勝0敗 夏のみ 1勝0敗 10春 2回戦 ◯国際 4-0

          兵庫大会決勝展望

          兵庫の黄金カード

          明日の準決勝、神戸国際大附 対 報徳学園の兵庫の黄金カードについて考察してみた。 まずは、兵庫を代表するこの2チームの過去の対戦成績を振り返ってみた。 国際が頭角を表し始めた2000年以降で両チームの対戦は18度もあった。 01春 準決勝 ◯国際 6-5 02夏 決勝 ◯報徳 5-0 04夏 準決勝 ◯報徳 1-0 07春 準々決勝 ◯国際 4-2 07夏 決勝 ◯報徳 10-6 08夏 4回戦 ◯報徳 2-0 10春 決勝 ◯報徳 3-2 10夏 準決勝

          兵庫の黄金カード

          兵庫大会準々決勝

          本日準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃いました。 前日に準々決勝を突破していた神戸国際大附と関西学院に加え、報徳学園と社がベスト4に駒を進めました。 今日の滝川第二と社の一戦。ここまで圧倒的な力を見せ、春の県大会での直接対決でも7-0で勝っていた滝二が有利と観ていましたが、結果的に5-0と社の完勝となりました。 社1-0滝川第二の7回裏の社の攻撃時、2死2塁の場面で滝二側は8番バッターを申告敬遠。ですが次の9番足立くんが3ランホームランを放ったところで勝負あった感じ

          兵庫大会準々決勝