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34歳夫に精巣腫瘍疑惑が浮上した話2

前回からの続きです。
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2023年10月16日
初診日から4日目に血液検査の結果を聞くため、再受診。
次女が生後1か月ということもあり、
診察はクリニックには夫のみで出向きました。
結果を待つ間は、何事も上の空状態でした。

しばらくして結果報告の電話がようやく鳴りました。
精巣腫瘍の腫瘍マーカーに使用することがあるAFPという値が、
若干高いという結果でした。
基準値は10ng/ml以下(ナノグラムパーミリリットル ※日本衛生検査所協会より)に対して夫の値は13.1ng/ml。
先日のエコー検査とこちらの腫瘍マーカーの結果を受けて、
精巣腫瘍の可能性ありと判断され、
総合病院で精密検査を実施することに。
初回診察の様子から恐らく腫瘍だろうと思っていたので、
血液検査の結果を聞いて驚きはしませんでした。
腫瘍マーカーの数値的にも腫瘍だったとしても恐らく初期だろうと、
先生からお話があったので、少しほっとした部分もありました。
そしてどうか転移がないようにと祈りました。

次回に続きます。


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